
グラビア界で微乳と言えばこの人!Aカップを持ち味に活躍する鈴木 咲さんが、2nd写真集「SAKI」(発行元:ジーオーティー、定価:3024円)の発売記念サイン会を10月28日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
現在はショートカット美人という印象の鈴木さんであるが、レースクイーンなども含めてグラビア活動は10年以上におよぶ。写真集の発売は約2年ぶりで、一部の水着を除いてほぼ自前でそろえたという。6月にバリ島で撮影しているが、水着になる仕事では初の海外ロケだったそうである。
——写真集ができ上がった感想を聞かせてください。
【鈴木 咲】衣装もそろえたし、構成もやらせてもらったので、すごく思い入れがある力作になりました。11月3日で30歳になるのですが、20代という若いうちの写真が残せたのはよかったと思います。
——お気に入りの写真を挙げるとしたら?
【鈴木 咲】サロペットを着た写真です。隙間から見える胸が、絶妙な隠れ方をしているんですよ。カメラマンさんにも「いいですね!」「さすがです!」と言われながら撮りました。
——写真集の帯に「究極のAカップグラビア!!」と入ってますね。
【鈴木 咲】Aカップを私ほどはっきり言う人は珍しいと思うんです。極めれば(多くのグラビア仕事で)ここまでイジってもらえる点は素直にうれしいです。
——そろそろ恋愛などは?
【鈴木 咲】好きなタイプは「シティハンター」の冴羽りょう。新宿駅に「XYZ」と書く伝言板がなくなってしまったし、なかなか出会えないんですよ(笑)。
確かにTwitterの自己紹介にも、初恋の相手は冴羽りょうと書いてある!でも、シティハンターに比肩するイイ男は、現実的に考えてめったに現れないだろう。恋愛は前途多難かも?なお、この写真集と同タイトル作品「SAKI」で水着のイメージDVDがラストに。11月19日にソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館でイベントが開催される。水着撮影タイムもあり、貴重な機会となりそうだ。
