Admiral Overseas Corporation(以下AOC)が開発したゲーミング液晶ディスプレー“AGON(エーゴン)”シリーズの日本上陸を記念して、overwatchのトーナメントイベント「AOC OPEN」がe-sports SQUARE AKIHABARAで開催された。
AGONは、ESL英国プレミアシップなど、数多くのe-sportsリーグで大会公式ディスプレーとして採用されている実績と、e-sports第一線で活躍するプロチームとトライ&エラーを繰り返して完成した、ゲーマのためのディスプレーだ。
また、Natus Vincereなどのプロチームへのスポンサードをはじめ、Dream HackやESLなど大型イベントにもスポンサードを行ない、e-sportsシーンを幅広くサポートしている。
そのAGONの魅力と、Overwatchの興奮を同時に楽しめるのが、今回のイベントとなる。ここでは、イベントで展示されていたAOC製ディスプレーを紹介しよう。
24.5型フルHD液晶ディスプレー
「AG251FZ/11」
最大240Hzのリフレッシュレートに対応し、応答速度は1ms。入力インターフェースはD-Sub15ピン×1、HDMI2.0×1、 HDMI1.4×1、DVI-Dual Link×1、Display Port1.2×1の5系統。
付属のクイックスイッチによりカスタマイズした画質設定を保存し、ボタン1つで瞬時に切り替え可能だ。想定売価は6万6800円。
31.5型フルHD液晶ディスプレー
「AG322FCX/11」
最大144Hzのリフレッシュレートに対応する湾曲ディスプレー。入力インターフェースはD-Sub15ピン×1、HDMI1.4×1、DVIDual Link×1、Display Port1.2×1の4系統。
背部にあるLEDバーが3色の光を放ちゲームシーンを盛り上げる。想定売価は4万9800円。
24型フルHD液晶ディスプレー
「G2460PF/11」
最大144Hzのリフレッシュレートに対応し、応答速度は1ms。入力インターフェースはD-Sub15ピン×1、HDMI1.4× 1、DVI-Dual Link×1、Display Port1.2×1の4系統。
高さ調整・ピボットも可能で、フリッカーフリーにも対応する。想定売価は3万6800円。