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ウィル・コーポレーション

アジア最大のインクジェット輪転機が北陸で稼働開始

2017年06月16日 16時00分更新

文● 大河原克行 編集●ASCII

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写真で見る、アジア最大規模のデジタル輪転機の稼働工場

ロール紙をセットする自動スプライザーには2つのロールをセットすることでロール紙の切り替え時間をゼロに

T490HDに接続されているプライマー。紙の前処理を行う

第1印刷エンジン。表側の印刷を行う

インクカートリッジ。ひとつの印刷エンジンに100個装填されている

インクカートリッジに充填するインクタンク。カートリッジは100リットル使用すると交換

第1印刷エンジンと第2印刷エンジンの間にある反転機。印刷面を表から裏に変える

こちらは第2印刷エンジン

サーバーラックが設置され、ここから印刷を制御する

ミューラー・マルティニのデジタル製本システム「シグマラインⅡ} 800 シグマラインの心臓部となるシグマコントロール。面づけデータをT490HDに送り印刷を指示する

フォーマ折りユニット。42インチ仕様となっている

シグマフォルダーは印刷されたものを折り丁する

完成したブックブロック

ミューラー・マルティニの全自動バインダー「アレグロデジタル」

ブックブロックをアレグロデジタルに投入する

一冊ごとに分離されてラインを流れる

表紙がついている。表紙には個人の住所と名前の印刷され、そのまま郵送できる

完成したダイレクトメール用の冊子

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