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COMPUTEX TAIPEI 2017レポート 第5回

ASUSがX299搭載マザーをCOMPUTEXで披露

2017年05月31日 00時48分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 ASUSは、COMPUTEX TAIPEI 2017に合わせて、同社のゲーミングブランド「Republic of Gamers」の新製品発表会を実施。注目のハイエンドマザーボードが3製品明らかとなった。

イベントではASUSの名物会長であるジョニー・シー氏が登壇。ゲストとしてNVIDIAの社長兼CEOであるジェンスン・ファン氏が招かれた

 今回発表されたのは、「ROG RAMPAGE VI APEX」「ROG RAMPAGE VI EXTREME」の2モデル。いずれもIntel X299チップセットを搭載し、正式発表された「Skylake-X」や「Kaby Lake-X」に対応するマザーボードだ。

 なお、会場内に展示されていたのは、「ROG RAMPAGE VI EXTREME」とイベントでは触れられなかった「STRIX X299-E GAMING」。発光パターン同期など、自由度の高いLED制御を可能にする「Aura Sync」をサポートし、ケース内を華やかに演出する。

最上位モデル「ROG RAMPAGE VI EXTREME」は10GbLANを採用するハイエンドモデル

「STRIX X299-E GAMING」は「Aura Sync」によるLED機能を抑えた印象

GeForce GTX 1080 Ti搭載で水冷と空冷のハイブリッド仕様の「ROG-POSEIDON-GTX1080TI-P11G-GAMING」も展示されていた

 国内販売予定および価格については今のところ未定だ。

イベントの最後は各セッションの担当者がズラリ登場。ROGの新製品デビューを祝った

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