ASUSは、COMPUTEX TAIPEI 2017に合わせて、同社のゲーミングブランド「Republic of Gamers」の新製品発表会を実施。注目のハイエンドマザーボードが3製品明らかとなった。
今回発表されたのは、「ROG RAMPAGE VI APEX」「ROG RAMPAGE VI EXTREME」の2モデル。いずれもIntel X299チップセットを搭載し、正式発表された「Skylake-X」や「Kaby Lake-X」に対応するマザーボードだ。
なお、会場内に展示されていたのは、「ROG RAMPAGE VI EXTREME」とイベントでは触れられなかった「STRIX X299-E GAMING」。発光パターン同期など、自由度の高いLED制御を可能にする「Aura Sync」をサポートし、ケース内を華やかに演出する。
国内販売予定および価格については今のところ未定だ。
この連載の記事
-
第51回
PCパーツ
COMPUTEX 2017で見つけたイカすパーツとヘンなもの -
第50回
デジタル
COMPUTEXで見つけた流行の光りモノパーツいろいろ! -
第49回
PCパーツ
COMPUTEXのADATAブースで見た、今年発売予定のNVMe対応SSDいろいろ -
第48回
ケース
SilverStoneがCOMPUTEXで小型PCケースを多数展示 -
第47回
PCパーツ
In Winブースで年内発売予定の球体型PCの試作機を見た -
第46回
スタートアップ
COMPUTEX 2017で見つけた“ワイヤレス”な欧州スタートアップ2社 -
第45回
スマホ
自撮り生放送特化スマホ「ZenFone Live」すごい! リアルタイムで誰もが美顔に -
第44回
ビデオカード
GPUをモジュール化したGALAXの外付けVGAボックスの発想がすごい -
第43回
PC
打倒ポータブック!? 物書きのための電子ペーパー搭載2in1「Boox Writer」レビュー -
第42回
VR
今冬販売予定! GIGABYTEの激しすぎるVR体感マシン! -
第41回
マザーボード
Threadripperは近いのか? COMPUTEXで「X399」マザーを発見 - この連載の一覧へ