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4K60pの超高精細動画から、フルHDでサクッと作る動画にも便利

YouTuberにもオススメ、GH5でプロ並みの動画を撮っていいね! と言われよう!!

2017年03月28日 11時00分更新

文● 八尋/ASCII 写真 動画●岡田清孝

提供: パナソニック

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プロ並みの動画を簡単に撮影できるパナソニックの「LUMIX GH5」は、1つ上のランクのYouTuberになりたい人にもオススメ!

動画は撮るだけでなく多くの人に観てもらう時代!
でもハイクオリティーな動画が撮影できない

 動画は思い出として残すだけでなく、SNSやYouTubeに投稿して多くの人に観てもらう時代になった。なかにはYouTubeに動画をアップして生計を立てているYouTuberなんて人もいる。だが、有名なYouTuberの人たちのようにハイクオリティーな動画をアップしたくても、なかなか満足のいく動画を撮影することができないと悩む人も多いのでは?。

 そこで、パナソニックの「LUMIX GH5」(以下、GH5)だ。機材の力で失敗写真を減らせるGH5の性能のすごさを紹介したい。

20.3メガ Digital Live MOSセンサー&ヴィーナスエンジン搭載
キーデバイスを一新したGH5はここが違う!

LUMIX GH5

 まずは、GH5の基本性能について。GH5は、有効画素数約2033万画素の新開発MOSセンサーを採用。従来比(GH4)で画素数が約25%、読出し速度が約2倍アップしている。これにより、4K/60pの動画撮影が可能になったほか、電子シャッター利用時や、動画撮影時に高速移動中の被写体を撮影する際に生じてしまう歪み現象(ローリングシャッター現象)を抑えた忠実な描写ができるようになった。

 また、光学ローパスフィルターを取り除くことで、LEICA/LUMIX Gレンズが持つ高解像性能やイメージセンサーが有する解像性能を最大限に引き出すことも可能に。細部までとらえられなかった動物や植物のリアルな質感やディティールなどもとらえられる。

 GH5は、センサーだけでなく新世代の映像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」も搭載。これにより、解像力や暗部/明部の色再現性が向上するほか、新エンジンに採用されている高精度マルチプロセスNRにより、画像の特徴に応じて効果的にノイズを抑えることで、高感度撮影時でも自然かつ立体感のある描写を実現している。

 また、被写体の特徴を1画素ごとに分析してフラット/ディティール/エッジの領域を判断するインテリジェントディティール処理により、被写体に合わせて適切な画像処理をするので、再現性の高い描写力が可能となっている。

倒した方向にフォーカスエリアを合わせられるジョイスティック。親指だけで操作可能なので、被写体に集中したままスピーディーな撮影ができる

従来のRGB方式と比較してW(ホワイト)も含んだ画素構造により、最大輝度がGH4と比較して2倍以上となったRGBW対応の3.2型タッチディスプレー(およそ162万画素)を搭載。屋外での視認性も高まっている

 これらのMOSセンサーやヴィーナスエンジンを中心に、GH5は撮影に役立つ様々な機能を搭載している。ここでは、撮影時に起こりうる失敗を、GH5でどう解決できるかを解説していこう。

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