SAO Future Lab 第3回
「SAO Future Lab」製品企画検討へと進んだ企業を発表
SAOプロジェクト参画ベンチャーが決定!コラボ製品はここから生まれる!
2017年03月03日 16時00分更新
ASCII.jpのベンチャー・スタートアップ専門媒体ASCII STARTUPでは、IoTやハードウェアスタートアップ企業を巻き込んだ共創企画「ASCII STARTUP ACCELERATOR」の1つとして、SAOとのコラボプロジェクトを実施する。
今回は、1月末に締め切った募集から、審査を経て製品企画検討へと進んだ企業を発表する。すべての企業からプロダクトが出るわけではなく、ここから実際の製品化については、各社との記事でお届けする予定となる。
3月21日(火)に開催される『IoT&H/W BIZ DAY 3 by ASCII STARTUP』では、特別セッションにて、プロジェクト参加企業の代表とのトークショーや、第1弾製品の発表を行なう予定だ。
■■IoT&H/W BIZ DAY 3参加登録はコチラ!(イベントレジストに遷移)
(Peatixはコチラ)■■
オリィ研究所
オリィ研究所が開発している「OriHime」は、スマートフォンからインターネット経由で直感的に操作できる小型ロボット。視覚・聴覚機能を搭載し、音声を発して相手と会話が可能なので利用者の分身として利用できる。
ユカイ工学
家族をつなぐコミュニケーションロボットの「BOCCO」や手のひらサイズのロボットドール「iDoll」を手がけるユカイ工学。「ロボティクスで世の中をユカイにする」をテーマにネットとリアルをつなぐプロダクトをつくっている。
リトルソフトウェア
脳波から人の感情を読み取るアプリ「感性モジュールロガー」を手がける脳波ベンチャーのリトルソフトウェア。運転中の人の感性をリアルタイムに表示でき、眠気・イライラ・疲労などを早めに感知することができる。
電玉
「電玉」はセンサー、ブルートゥースを内蔵した新世代のIoTリアルけん玉。スマートフォンをとおしてネットワークにつながり、離れた場所にいる人と対戦ができる。
VRC
人体用の3Dスキャナー「瞬X」は、撮影時間はわずか4秒、3Dモデリングも3分以内で終了する。全身の3Dデータを作成し、さまざまなサービスへ利用を予定。
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