名刺管理アプリ「Wantedly People」Android版をリリース!
他名刺サービスからのデータ移行にも対応
ウォンテッドリーは12月13日、ビジネスマン向け名刺管理サービス「Wantedly People」のAndroid版および、ほかの名刺管理サービスからWantedly Peopleへのデータ移行ができる機能の提供開始を発表した。
Wantedly Peopleは、AIが最大10枚の名刺をリアルタイムで解析し、瞬時にデータ化できるアプリ。また、読み込んだ名刺の持ち主がWantedly上にプロフィールを登録している場合、そのプロフィール情報を連絡先の情報と同期する機能を内蔵。
そのほかにも、一定時間で使用不可となるURLを利用した、オンライン上での名刺の貸し借りや、登録している名刺を名前、企業名、役職名で検索できる機能を搭載している。
今回、先行して提供しているiOS版に加え、新たにAndroid版をリリース。iOS版同等の機能を持つ。
データ移行機能は、ほかの名刺管理サービスで登録しているデータをPCの特設ページ上で、インポートすることができる。そのほか、汎用的なCSVファイルでのインポートも可能。これにより、デジタル化した名刺データの一括取り込みが容易になるとしている。