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注目のスマートグラスは家でもお役立ち

ながら映像視聴がはかどる!! MOVERIO BT-300で映像視聴を楽しむ

2016年12月16日 11時00分更新

文● 小山安博 編集○ハイサイ比嘉

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片手だけで操作できる付属コントローラー

 「MOVERIO BT-300」の操作は、付属のコントローラーで行なうようになっている。十字キー・決定キーと3つのボタンを使った操作が基本で、分かりやすく、コントローラーを見なくても手探りで十分操作できる。十字キーの下にはトラックパッドもあり、タップやドラッグ、フリックといったスマートフォンライクな操作性で、片手だけでかなり色々な操作が行なえるようになっている。

付属のコントローラーの重量は約129g。5インチクラスのスマートフォン程度の重さだ

 コントローラーの隠れたメリットは、常に手で持ち続ける必要がなく、疲れにくいことだ。液晶ディスプレーに指で触れて操作するスマートフォンやタブレットは、手が疲れてもその仕組み上持ち続ける必要がある。テーブルやソファーの上に置いて視聴することはできるものの、その際は結構無理な姿勢を取っている方もいるはずだ。しかし「MOVERIO BT-300」の場合、コントローラーから手を離しても、スマートグラス本体で映像コンテンツを視聴し続けられるため、手が疲れにくく、しかもくつろぎやすい姿勢をとりやすいのだ。

付属のコントローラーは、片手だけでさまざまな操作を行なえる。常に手で持ち続ける必要がないため、ポケットにしまったり、体の側に置いたりできる

映像を見る楽しみが増す、カナル型イヤホン

 映像を楽しみたいという場合、忘れてはいけないのが、音声だ。音を聞く場合は、イヤフォンマイク接続部が用意されており、カナル型イヤホンが同梱されているので、大画面だけでなく音に関しても楽しめる。また、イヤホンは自分の好きなものも差して使えるほか、Bluetoothイヤホンを使えばケーブルレスで快適な視聴環境を作りやすくなる。この点については、自分の視聴スタイルに合わせて工夫してみるといいだろう。

「MOVERIO BT-300」には、カナル型イヤホンも添付されている

 ARというと視界の一部にCGやデジタルデータが表示されて、現実世界を拡張するという、いかにも“IT”風な説明が一般的だが、「MOVERIO BT-300」の使い道はそれだけではない。ふたつのレンズに同時に映像が同期して表示されるため、映像コンテンツの視聴にも向いている。しかも、現実空間に映像が浮き上がるように表示されるため、普段の生活の中に「映像を見る」ことが自然に溶け込んで実現できるのだ。

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