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使い勝手にこだわった純正リケーブル

オーディオテクニカ、高純度銅線6N-OFC+OFCを採用したリケーブル4機種

2016年10月14日 17時23分更新

文● 田沢

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HDC1133/1.2

 オーディオテクニカは10月13日、ヘッドフォン用着脱ケーブル4機種を発表した。発売日は11月25日。

 同社製ヘッドフォンとの互換性を考慮し、音質や信頼性、使い勝手にこだわった純正リケーブルラインナップを開発した。端子や形状によって選べる4機種全てに、高純度銅線6N-OFC+OFCを採用。優れた伝送特性を実現し、低域から広域までバランス良く量感を増し、高解像度の再生が可能だ。

 「HDC1133/1.2 」は、金メッキ3.5mmステレオミニプラグを搭載。撚り線構造によりノイズを低減し、手触りが良く絡みにくい布巻きシース採用している。推奨機種はATH-MSR7、ATH-WS1100、ATH-AR5。市場予想価格は1万円前後。

 A2DCコネクタープラグのリケーブのラインアップと市場予想価格は以下の通りだ。

  • HDC113A/1.2 1万4000円前後
  • HDC213A/1.2 1万2000円前後
  • HDC313A/1.2 1万3000円前後

HDC113A/1.2

HDC213A/1.2

HDC313A/1.2

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