東京ゲームショウ2016には、ゲームメーカーだけでなくPCメーカーも出展している。ここでは自作PCでおなじみのメーカーで見つけた新製品をフォトレポートで紹介していこう。なお、製品の発売日と価格は、特記がない限り未定となっている。
MSI
VR機器向けのバックパック型PCが話題のMSI。それ以外にも数多くの新製品を展示していた。同社のゲーミングにかける意気込みが伝わってくる内容といえる。
「Aegis Ti」は、GeForce GTX 1080をSLI構成で搭載する。ケース内部は、VGA部、マザーボード部、電源部に分かれたトリプルチャンバー方式を採用。M.2 SSDもRAID 0構成だ
SteelSeries
アイ・オー・データ機器
HDMI接続でフルHD映像と音声キャプチャーが可能なキャプチャーユニットを参考出展。ゲーム実況に最適。ボタンの左側にある長方形の部分は、旧モデルで液晶モニターがあったところ。操作はボタンと画面上のメニューでできるため、最新機種では本体側に液晶は必要ないと判断し、削除したとのこと
東プレ
ゲーマー向けキーボード「REALFORCE RGB」。11月発売予定で価格は2万8000円前後とのこと。ソフトウェア制御によりキー入力の深さを1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で切り替えられるのが特徴だ。最大1680万色のLED発光に対応している

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