静電容量無接点方式を採用する高品質キーボードとして人気の東プレ「RealForce」シリーズから、ゲーマー向けモデル「REALFORCE RGB」が登場。いよいよ販売が12月9日からスタートする予定だ。
COMPUTEX TAIPEI 2016や東京ゲームショウ2016など、披露されるたびに注目を集めていた東プレの「REALFORCE RGB」がついに発売となる。
ソフトウェア制御によりキースイッチの入力がオンになる“アクチュエーションポイント”の深さを1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で切り替えられるAPC(Actuation Point Changer)機能を備えるのが特徴。プレイするゲームのジャンルや好みによってキー入力の深さを変えられるというワケだ。
また、専用ソフトウェア経由で設定可能な1680万色のLEDバックライト機能を備えるのもウリ。今や他社製のゲーミングキーボードでは珍しくないものの、静電容量無接点方式採用の「REALFORCE」が対応するとなれば話は別。待望のゲーマーモデル登場を待っていた人も少なくないはずだ。
基本スペックは、108キー英語配列で、全キーの同時押しが可能なフルNキーロールオーバーに対応。接続インターフェースはUSB(ケーブル長1.5m)で、サイズは455(W)×142(D)×30(H)mm、重量1.4kg。
パソコンショップアーク(予価税込2万7990円)とツクモパソコン本店(予価税込2万9797円)では予約受付が始まっている。人気となるのは確実のため、早めの予約がオススメかもしれない。