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IFA 2016レポート 第25回

サムスンとLGがIFA 2016で新型湾曲液晶ディスプレーを展示

2016年09月06日 20時00分更新

文● 平澤寿康 編集●ASCII編集部

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LGエレクトロニクスは世界初144Hz対応の
21対9ウルトラワイド湾曲液晶ディスプレーを発表

 LGエレクトロニクスは、アスペクト比21対9のウルトラワイド湾曲液晶ディスプレー2製品を発表した。

LGの液晶ディスプレーでは最大となる37.5型ウルトラワイド湾曲液晶を搭載する「38UC99」

 「38UC99」は、37.5型湾曲液晶パネルを搭載する、LGエレクトロニクス製液晶としては最大サイズの製品。表示解像度は3840×1600ドット。sRGBカバー率99%以上と十分な表示品質を確保している。パネルはAH-IPS方式。

液晶面は湾曲。37.5型と大型で横幅は830mmを超える

側面からの状態。スタンドはチルト角度は調節できるが高さ調節には非対応

 リフレッシュレートは最大75Hzで、AMDのリフレッシュレート同期技術「FreeSync」をサポート。また“1ms モーションブラー・リダクション”という機能も搭載。高速に動くゲーム画面なども残像を低減して表示できるという。

スタンドはアーチ型

映像入力端子はHDMIを2系統とDisplayPort、USB Type-Cを用意

 映像入力端子は、HDMI×2系統とDisplayPortに加えて、USB Type-C入力にも対応。4K映像入力や、接続したスマートフォンやノートPCなどの充電(Power Delivery)も可能。さらに10W×2の大出力ステレオスピーカーを内蔵するとともに、Bluetoothスピーカーとしても動作。スマートフォンを接続して音楽を再生するといった用途にも活用できる。本体サイズは約830.6(W)×459.6(H)×279.4(D)mm、本体重量は約9.3kg。

 「34UC79G」は、アスペクト比21対9の34型ウルトラワイド湾曲液晶パネルを採用する新型ディスプレー。最大の特徴となるのが、アスペクト比21対9の液晶ディスプレーとしては世界初となる、リフレッシュレート144Hzに対応する点。AMDのリフレッシュレート同期技術「FreeSync」もサポートしている。

世界初リフレッシュレート144Hz対応のウルトラワイド湾曲液晶「34UC79G」

 「38UC99」と同様、“1ms モーションブラー・リダクション”やゲーム画像で暗い部分を見やすくする“Black Stabilizer”、入力映像の表示遅延を最小限に抑える“Dynamic Action Sync”などの機能も搭載し、ゲーミング用途に最適としている。

こちらも湾曲液晶パネルを採用。パネルはAH-IPS方式

側面から見た様子。本体デザインはゲーミング向けらしいシャープな印象

 製品の外観も鋭角でスタイリッシュなスタンドや赤のアクセントなどもあり、ゲーミング向けをメインターゲットにした製品という印象を受ける。液晶の表示解像度は3440×1440ドット。パネルはAH-IPS方式で応答速度は5ms。映像入力端子はHDMI×2系統とDisplayPortを用意。本体サイズは830.5(W)×449.5(H)×279.7mm、重量は8.6kg。

スタンドに赤のアクセントが入っている点も、ゲーミング向けらしい特徴


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