このページの本文へ

IFA 2016レポート 第16回

アルカテル、プレミアムスマホやファブレット、15型の特大タブレットを発表

2016年09月04日 11時00分更新

文● 山根康宏 編集● ASCII編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 TCLは、IFA2016に合わせてアルカテル(alcatel)ブランドのスマートフォンとタブレットを発表しました。このうちスマートフォンは新展開となるプレミアム感を高めたモデルや6型のファブレットを投入。またTCLブランドでは15型という大型の据置型タブレットも登場します。

日本にもSIMフリースマホで参入しているアルカテルとTCLのブース

プレミアムなボディーの
低価格セルフィーモデル「Shine Lite」

 Shine Liteはアルカテルのスマートフォン「IDOL」「PIXI」「POP」など、どのシリーズにも属さない新カテゴリーの製品です。Shine Liteはプレミアム感を持たせながらも価格を抑えたスマートフォンとして、単独の製品として展開するとのこと。

新しいシリーズ展開となるアルカテルのShine Lite

 Shineの名前の通り、光り輝くような本体は背面側もガラス仕上げ。カメラはリアが1300万画素、フロントが500万画素と一般的ですが、専用のアルバムアプリを搭載するなど、セルフィーの利用を意識した製品となっています。CPUの種類は現時点では不明でクアッドコア、メモリー2GB、ストレージ16GB。ディスプレーは5型HD。価格は199ユーロを予定しているとのこと。

背面側もガラス仕上げで美しい仕上がり
本体サイズは141.5×71.2×7.45mm

POP 4シリーズには
大画面スマホとタブレット2モデルを追加

 アルカテルのミッドレンジスマートフォンの2016年ラインナップ「POP 4」シリーズには、6型のスマートフォンと、7型/10型のタブレットが加わりました。全モデルでLTEに対応します。発売は今秋からで、価格は未定。

 POP 4(6)は6型スマートフォンで、解像度はフルHD。クアッドコアCPUにメモリー2GB、ストレージ16GB、リアカメラ1300万画素、フロントカメラ500万画素という構成。背面には指紋認証センサーを搭載。シックな落ち着きのあるデザインとなっています。側面の電源ボタンやボリュームボタンも本体に埋め込まれたような、ほぼツライチの形状です。

6型のPOP 4(6)
背面の処理は落ち着いた色合い。指紋認証センサーをそなえる本体サイズは160.9×81.5×7.95mm。側面のボタンは本体とほぼツライチ

 一方のPOP 4(7)は7型タブレット。7型ながらも7.99mmと薄型で、フロントには800万画素の高画質なカメラも搭載しています。またIP52の防水にも対応。CPUはクアッドコア、メモリー4GB、ストレージ16GB。リアカメラは1300万画素など。

薄型の7型タブレット、POP 4(7)
メタル調仕上げの背面POP 4(7)も片手で持てないことはない大きさだ

 最後のPOP 4(10)は10.1型のタブレット。解像度はフルHD。昨年のIFA 2015では10.1型HD解像度のPIX 3(10)を発表しており、その後継機という位置づけになります。またPIXI 3(10)はWi-Fiモデルのみでしたが、POP 4(10)は逆にLTEモデルのみとなります。CPUはクアッドコア、専用キーボードも販売予定で、2in1ノートPCのような使い方も可能とのこと。

LTE搭載の10型タブレット、POP 4(10)背面の中央上部にはSIMとmicroSDスロットを備える
本体サイズは252.2×152×7.95mm外付けのキーボードもオプションで提供

大画面据え置き型タブレット「Xess」には
15型の「Xess mini」が登場

 昨年のIFA 2015で発表された17型の据置型Androidタブレット「Xess」のサイズ違いモデルとなる「Xess mini」が発表されました。Xess mniは15.6型フルHDディスプレーを搭載。CPUはオクタコア。カメラは500万画素をフロントに搭載します。バッテリー駆動も可能で、最大4時間のビデオ再生が可能。LTEは搭載せず、Wi-Fi版のみとなります。価格や発売時期はまだ未定とのこと。

15.3型と大型の据え置き型タブレットXess mini

 初代XessはTCLとアルカテルのデュアルブランドで発売になりましたが、Xess miniはTCLブランドのみで発売予定。家電ライクなIT製品と言うことから、スマートフォンブランドとしてのイメージが強いアルカテルブランドは利用しないとのこと。ブース担当員によると、アジア各国での販売を目指しているとのことで日本市場への投入も期待できそうです。

画面を4分割、または2分割して表示することも可能
背面には引き出し式のスタンドを備える。初代Xessは円周の上側部分を伸ばすと取っ手にもなったが、Xess miniはスタンドだけとなった別売のケースには上部に取っ手が付いている。裏側には本体付属のスタイラスペンを収納するポケットも用意

■関連サイト

カテゴリートップへ

この特集の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン