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フランス発のシンプルなSIMフリー機「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」をチェック!

2016年02月21日 12時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp

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 フランス発の「ALCATEL ONETOUCH」ブランドのSIMフリースマホ「IDOL 3」。国内ではすでに数十機種が発売されているSIMフリースマホの中では、必ずしも存在感を発揮しているわけではないが、シンプルでかつ特徴的な機能を持った1台だ。直販価格で税抜3万9800円と比較的購入しやすくなった同機を、短い時間ながら試したので写真中心にお届けする。

ミドルハイクラスのSIMフリースマホ「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」。上下対称デザインが特徴だ

 まずブランドについておさらいしておくと、ALCATELはもともとフランスの通信企業で、同社の携帯電話部門が中国のTCLコミュニケーションに引き継がれて生まれたのが「ALCATEL ONETOUCH」ブランドとなる。ロシアや中南米などで大きなシェアを持っているという。

 IDOLシリーズはその看板モデルだけあって、完成度の高いデザインを持っている。おもしろいのは前面の上下対称デザイン。自動的に上下回転し、スピーカーも両方にあるため、どちらを上に持ってきても、通話も含めて操作できるようになっている。

 5.5型フルHD液晶搭載なので比較的大型のスマホではあるが、7.4mmの薄型ボディーに加え、このサイズにしては約141gと軽量なこともあり、持ちにくさはない。サラサラとした手触りの背面にも好感を持った。

今回試用したのはソフトゴールドというカラバリ。シルバーとゴールドの中間くらいで派手さはない。背面には「A brand born in Paris」という文字が
7.4mmという薄型のうえに、141gという重量はこのサイズにしてはすごく軽く感じる。SIMスロットは左側面でmicroSDとまとめて入れるタイプ
前面の上下にスピーカーが。JBLブランドのイヤフォンが付属する
本体下部にmicroUSB端子

 その他のスペックはCPUにオクタコアのSnapdragon 615(1.5GHz+1GHz)、2GBメモリー、16GBストレージ、13メガカメラ(イン8メガ)、2910mAhバッテリー、Android 5.0とミドルハイクラスの性能。実際に操作してもフラグシップ級端末ほどの快適さではないのだが、実用的にはまったく問題ないレベルだ。

 前述したようにすごく特徴的だとは言いがたいのだが、動作面でも不満がなく、幅広いユーザーに受け入れられそうな1台と言える。また、海外ではIDOLシリーズの次期モデルがMWCに合わせてすでに発表されている。日本国内での引き続いての展開を期待したい。

ホームUIは素のAndroidに近い
サウンドにもこだわりがあるとのこと。圧縮音源を補正する技術も採用。タッチパッドで操作できるオリジナルのDJアプリも
「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」の主なスペック
ディスプレー 5.5型液晶
画面解像度 1080×1920ドット
サイズ 74.14×152.7×7.4mm
重量 約141g
CPU Snapdragon 615
1.5GHz+1GHz(オクタコア)
メモリー 2GB
ストレージ 16GB
外部ストレージ microSDXC(最大128GB)
対応ネットワーク FD-LTE:1/3/7/8/19/20
W-CDMA、4バンドGSM
OS Android 5.0
カメラ画素数 リア:1300万画素/イン:800万画素
バッテリー容量 2910mAh
SIM形状 microSIM
カラバリ ダークグレイ、メタリックシルバー、ソフトゴールド

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