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DJI初の一体型空撮用ズームカメラ「Zenmuse Z3」

2016年07月15日 15時03分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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Zenmuse Z3

 DJIは7月15日、DJI初となる空撮用ズームカメラ「Zenmuse Z3」を発表した。近日発売する。

 同社空撮ドローンなどに装着するレンズ一体型カメラで、光学3.5倍ズームとデジタル2倍ズームをを併用することに最大7倍ズームが可能。レンズ焦点距離は22~77mm相当、開放F値はF2.8~5.2。

3軸ジンバルが一体となっているほか、新たにリアクションホイールを搭載して安定を強化している

 撮像素子はDJI Inspire 1やDJI Phantom 4と同じくソニー製1/2.3型センサーで、12メガピクセル静止画、4K解像度の動画(30fps)を撮影でき、既存モデル同様に空撮ドローン(DJI Inspire 1など)に装着すれば機体側の電子機器とリンクし、各種カメラ操作や地上への映像リアルタイム伝送機能などが可能となる。

Inspire 1への搭載商業用空撮ドローンMatrice 100への搭載

 DJI Inspire 1搭載カメラや既存Zenmuseシリーズと同様に3軸ジンバルが一体化されておりカメラの向きを制御できるほか飛行中でも安定した映像が撮影できる。新たに「リアクションホイール」を内蔵し、飛行中の振動をさらに低減させて安定した撮影が可能という。重量は約262gで、Inspire 1、Matrice 100、Matrice 600に搭載可能。Inspire 1で使用した場合は19分間、デュアルバッテリー搭載のMatrice 100ならば30分間、同じくデュアルバッテリー搭載のMatrice 600では39分間の飛行が可能。価格は10万6812円。

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