このページの本文へ

Broadwell-E対応で光りまくる!

最強ゲーミングマザーMSI「X99A GAMING PRO CARBON」は買い!

2016年07月05日 12時00分更新

文● 石井 英男 編集●北村/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

USB 3.1 Type-C×2やM.2スロット、Turbo U.2端子を搭載

 インターフェースも非常に充実している。リアI/Oパネルには、PS/2、USB 2.0×4、USB 3.1 Gen1×4、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB 3.1 Gen2、光角形S/PDIF、LAN、7.1Ch対応オーディオの各端子が並んでいるほか、CMOSクリアボタンがリアI/Oパネルに用意されているのも便利だ。

リアI/Oパネルには、PS/2、USB 2.0×4、USB 3.1 Gen1×4、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB 3.1 Gen2、光角形S/PDIF、LAN、7.1Ch対応オーディオの各端子が用意されている

 特に注目したいのが、USB 3.1 Type-Cである。USB 3.1 Type-Cは端子が上下対称であり、コネクターの上下を気にせずに差し込めることが特徴で、コネクターも薄いため、薄型2-in-1 PCやスマートフォンを中心に採用が進んでいる。

リアI/Oパネルのアップ。赤いUSBポートはUSB 3.1で、黒いUSBポートはUSB 2.0。左のUSB 3.1 の左にあるのが、CMOSクリアボタンだ

 転送速度もUSB 3.1 Gen2は10Gbpsと高速であり、供給できる電力も従来のUSB 3.0よりも増えているため、電源供給用ポートとしても期待されている。最近は、リアI/OパネルにUSB 3.1 Type-Cを備えたマザーボードも増えているが、X99A GAMING PRO CARBONは、さらにフロントパネル用USB Gen1 Type-Cも用意されていることが魅力だ。

 フロントパネル用USB 3.1 Type-Cは、マザーボードのSATA端子の隣にあり、フロントパネルへUSB 3.1 Type-Cケーブルで接続する。フロントパネルにUSB 3.1 Type-Cを備えたケースはまだ少ないが、X99A GAMING PRO CARBONなら将来性も十分といえるだろう。

リアI/Oパネルの反対側にあるUSB 3.1 Type-Cポートがフロント用である

 また、高速SSDなどに使われているフォームファクターM.2に対応したスロットも搭載している。このM.2スロットは、PCI Express x4(Gen3)という仕様で、最大32Gbpsという高速転送が可能であり、「MSI Turbo M.2」と呼ばれている。

PCI Express x4(Gen3)対応のM.2スロット「MSI Turbo M.2」が用意されている

 さらに、Turbo U.2端子を標準搭載していることも本製品のウリの1つだ。U.2はM.2と同じく、高速SSDなどを接続するためのインターフェース規格である。

SATA端子の左にあるコネクターがTurbo U.2端子

 Turbo U.2もPCI Express x4(Gen3)対応であり、最大32Gbpsという高速転送を可能にする。これは、Intel 750シリーズの2.5インチ15mm厚ドライブタイプなど、主にエンタープライズ向けの製品で使われている。

 SATA 6Gbps端子も全部で10基用意されており、SATA端子を2つ束ねて利用することで、SATA Expressにも対応する。

インテルの「i218-V」LANチップ搭載で
高スループットを実現

 ゲーミングマザーボードでは、LAN機能の性能や安定性も重視される。オンライン対戦時にLANのスループットが不安定だと、微妙なラグが出てしまうことがあるからだ。

 そこで、X99A GAMING PRO CARBONでは、LANチップとしてインテルの「i218-V」を搭載している。i218-VはCPUへの負荷を抑え、実効スループットを高めていることが特徴だ。

 さらに、ユーティリティーソフト「MSI GAMING LAN Manager」により、アプリごとに使用するLAN帯域を調整できるため、より快適な環境を実現できる。

MSI GAMING LAN Managerでは、アプリごとに使用するLAN帯域を調整することができ、LAN対戦時にラグが生じることを防げる

 LAN端子には、「LAN Protect」と呼ばれる耐圧15kVのサージプロテクション機能も搭載されており、落雷などからネットワークを守ってくれる。正常に機能していることを示す赤色LEDが内蔵されているのも便利だ。

LAN端子には、最大15kVのサージに耐えるプロテクション機能「LAN Protect」が搭載されているほか、正常動作を示す赤色LEDも内蔵されている

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事
ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中