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量販店では買えないマニアックな製品ばかり

今すぐ欲しいIoT製品が目白押し!+Styleが新プロダクトを公開

2016年07月01日 20時00分更新

文● 吉田ヒロ

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ソフトバンクが運営する消費者参加型プラットフォーム「+Style」

 ソフトバンクは6月27日、同社が運営する消費者参加型プラットフォーム「+Style」で新たにクラウドファンディングを募るプロダクトを公開し、東京・二子玉川にある蔦屋家電で発表会を開催した。

+Styleの事業責任者を務める近藤正充氏

 新製品の発表前にソフトバンクで+Styleの事業責任者を務める近藤正充氏から、現在のプロジェクト数やクラウドファンディングでの目標金額を達成した製品の紹介があった。

+Styleで稼働しているプロジェクトは26件

 現在26件のプロジェクトが稼働しており、消費者からのアイデアを募集する段階の「プランニング」が4件、製品の発売に向けての資金を調達中の「クラウドファンディング」が12件、+Styleのサイトから今すぐ購入可能できる「ショッピング」が10件となっている。

目標金額を達成した製品は5件

 クラウドファンディングで目標金額を達成した製品としては、LEDライト型スマートプロジェクター「Beam」、2秒で温度を測れるスマート温度チェッカー「WISHBONE」、スマホを遠隔操作できるリモートクリッカー「Qmote S」などがある。

+Styleで資金を調達中の製品の一部は、東京、大阪、福岡のソフトバンク、ワイモバイルイの店舗で展示中だ

 +Styleで資金を調達中の製品の多くは、すでに海外での出荷実績があるものが多く、紹介されている機能もコンセプトではなく実際の製品に搭載される可能性が高い。資金調達もしくは販売中の製品を触れられる場所も用意されている。現在は、ソフトバンク表参道(東京)、ワイモバイル六本木InternetPark(東京)、ワイモバイル心斎橋筋(大阪)、ワイモバイルイオンモール香椎浜(福岡)の4カ所で展示中。今回、新たにクラウドファンディングでの資金調達が発表された製品は以下の9製品で、子犬型ロボット「MeetCHiP」は7月中旬、ほかの8製品は7月下旬からクラウドファンディングを開始する。

E-GO2電動スケートボード

E-GO2電動スケートボード

 Yuneec(ユニーク)社が国内販売に向けて7月下旬から資金調達を開始する電動スケートボード「E-GO2」(イーゴーツー)は、付属のリモコンやスマホアプリでコントロールできるのが特徴。バッテリーで駆動で、フル充電時だと約30kmを走行できる。最高時速は20km/h。なお、バッテリーは4時間程度でフル充電が可能だ。国内ではCYBERBRAIN JAPANが販売元になる。

重さは6.3kg。スマホとはBluetoothで接続する

カラバリは、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、パープルの5色。発表会ではグリーンとピンクが展示されていた

バッテリーは底面に設置されている

SOL BAG

ソーラーパネルが表面に貼り付けれたバッグ「SOL BAG」

 サムスンC&T(サムスン物産)は、SOL BAG(ソルバッグ)の開発資金の調達を7月下旬から開始する。バックの表面にソーラーパネルを到着し、スマホなどのバッテリーを充電できる。例えばGalaxy S6の場合、8時間でフル充電が可能となる。フル充電時間からもわかるように、ガッツリ充電するというよりも屋外などの移動時のバッテリーの消耗を軽減するといった用途に適しているだろう。国内ではJUが販売元になる。

サムスンC&Tのファッションブランドとのコラボ製品

マイクロUSBケーブルを搭載する

 SOL BAGは、同社のファッションブランド「RAVENOVA(ラベノバ)」のバッグがベースになっている。

ソーラーパネルになっているのは、バック側面の上半分の7つの六角形の部分

Skeeper Mama

Skeeper Mama

 スマートサウンド社は、Skeeper Mama(スキーパー ママ)の開発資金の調達を7月下旬から開始する。妊婦のお腹にかざすことで心音を読み取り、妊婦の健康管理状態を記録できるデバイス。国内ではJUが販売元になる。

胎児の健康管理にも役立つ

アドバイスなども受けられる

 妊娠30週以降は胎児の健康もチェックできるほか、食事のアドバイスや運動提案なども受けられるのが特徴。

電子聴診器レベルの精度

母親の心音を利用したオリジナル子守歌の作成機能もある

 心音を読み取るセンサーは、医療用の電子聴診器レベルの精度があり、心臓音意外の雑音を除去するノイズリダクション機能も備わっている。母親の心音と音楽をミックしたオリジナル子守歌の作成も可能だ。

スマホとはBluetoothで接続

 スマホとはBluetoothで接続して、データが記録される仕様だ。

Mars空飛ぶスピーカー

Mars空飛ぶスピーカー

 クレイジーベイビー社は、「Mars(マース)空飛ぶスピーカー」の開発資金の調達を7月下旬から開始する。ウーファーの上にセットすると、磁力によって空中に浮きながら音を出すBluetooth対応スピーカー。スピーカー部分はIPX7の防水仕様になっているほか、バッテリーで駆動するため、キッチンやお風呂でも使える。国内では、CYBERBRAIN JAPANが販売元になる。

連続6時間の使用が可能

IPX'の防水性能を備える

 本体の高さは20mm。連続6時間の駆動が可能だ。そのほか、スピーカー部はワイヤレス充電に対応している。本体は2台のデバイスの電力を供給できる。マイクも内蔵する。

カラバリはホワイトとブラックの2色

スピーカー部が磁力で中空に浮く仕組み

 スマホなどとBluettoothでペアリングしておけば、音楽などを無線で飛ばしてMarsから再生可能だ。

ColorUp

ColorUp

 ペガトロン社は、「COLOR UP(カラー アップ)」の開発資金の調達を7月下旬から開始する。電球型の本体のソケットにあたる部分に色を識別するセンサーが組み込まれており、センサーに当てた物体の色に合わせて電球の色が変化する製品。電球部分を覆う部分はシリコン素材なので落として割れるという心配はない。ブラック系を除くRGBで生成できる色を再現可能。国内ではライテックが販売元になる。

充電時間は3〜4時間

 本体のサイズは直径14.5×高さ21cmで、重さは285g。電源はマイクロUSBポート経由で供給する仕様で、充電時間は3〜4時間。色温度は最高で7500K(白)、光量は62ルーメンとなっている。

シリコン素材の電球部分を持って物体に当てる

 利用時は、シリコン素材の電球部分を掴んで光らせたい色の物体に当てればいい。果物などに当てると、少し動かすだけでも色が微妙に変化して楽しい。

Bluetooth Cooking Thermometer/Remote Thermo Hygrometer

 エレクトロニック・トゥモロー社は、Bluetooth Cooking Thermometer/Remote Thermo Hygrometerの2製品の開発資金の調達を7月下旬から開始する。両製品とも国内ではライテックが販売元になる。

Bluetooth Cooking Thermometer

 Bluetooth Cooking Thermometerは、その名のとおり料理用のBluetooth温度計。計測した温度は、スマホアプリに表示されるので温度計本体がコンパクトなのが特徴だ。設定した温度になるとスマホに通知が来る。

ワイヤレスのうえコンパクトなので持ち運びやすい。温度管理が重要な料理で役立つ

 揚げ油などの温度や肉の内部温度なども計測可能。アプリは、iOS版とAndroid版が用意される。

Remote Thermo Hygromete

 「Remote Thermo Hygromete」は、屋外など重宝する温度・湿度計。こちらもBluetoothでスマホと接続することで、スマホ側で温度をチェックできる。自宅のベランダなどに設置すれば、自宅にいながら外の温度や湿度をチェックできる。暑さ指数(WBGT)も算出してくれる。

Bluetooth Cooking Thermometer(右)とRemote Thermo Hygrometer(左)

ULLA

水分補給デバイス ULLA(ウーラ)

 ウーラ・ラボ社は、水分補給デバイス ULLA(ウーラ)の開発資金の調達を7月下旬から開始する。ペットボトルや水筒の側面に装着することで、ボトルの傾きやボトルを持ち上げてから置くまでの長さなどから、摂取した水分量を分析。次に水分を補給すべきタイミングを本体を光らせることで知らせてくれる。国内では、BlueGreenGroupが販売元になる。

傾きなどを検知するセンサーを内蔵しており、摂取した水分量を分析する

MeetCHiP

子犬型ロボット「MeetCHiP」(ミートチップ)

 ワーウィ グループ社は、子犬型ロボット「MeetCHiP」(ミートチップ)の開発資金の調達を7月中旬から開始する。前後左右に移動可能な車輪を搭載しており、人の声やジェスチャーに反応して動く。ボールを追いかけ避けたり、自分がいる場所に呼び寄せたりすることが可能。バッテリーで駆動するが、充電が必要な場合には自動的に充電器の場所まで戻る機能もある。国内ではGMEntertainmentsが販売元となる。

充電器やボール、腕に装着するコントローラーが付属する

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