グラビア界ではレジェンド的な存在といえる川村ゆきえさんが、Blu-ray&DVD「裸足の季節」(発売:グラヴィス/BD:5184円、DVD:4104円)の発売記念イベントを6月18日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。
今年1月に30歳を迎えた川村さんだが、映像作品のリリースは年に数本のペースで10年以上続いている。これだけの勢いでリリースができる30代グラドルは、あとは杉原杏璃さんか浜田翔子さんくらい。競争の激しいグラビア界を第一線のまま生き抜いてきた、まさにレジェンドなのである。35thとなる今作は、2月にタイのプーケットでロケした「30代になって初めて撮った」映像。
――どんな映像になっていますか?
【川村ゆきえ】彼と旅行して、ヘンな衣装を着させられるという設定です(笑)。いままでにないくらい攻めたデザインのワンピースや、(胸が見えそうなほど)ゆるゆるなタンクトップなどを着ました。
――お気に入りのシーンは?
【川村ゆきえ】白の三角ビキニです。今回は派手な水着がたくさんあるので、白いビキニはいい意味で新鮮。改めて王道だなと思いました。
――セクシーだと思うシーンは?
【川村ゆきえ】黒のハイレグ水着です。プールで水中撮影されているので、見ている人はハラハラ・ドキドキすると思います。
――グラビア活動はまだやりますか?
【川村ゆきえ】こんなに続けられるとは思っていなかったのですが、見てくれるファンの方がいる限りは続けたいです。いま、芝居の仕事などが増えているので、うまく両立させながら頑張ります。
8月3日から7日まで、新宿の紀伊國屋サザンシアターで舞台「アイ ワズ ライト」に出演することも決定。ヒロイン役ということで、稽古にも力が入りそうだ。グラビア方面もやはり8月に、新しいBlu-ray&DVDをリリース。発売中の「週刊プレイボーイ」にもグラビアが掲載されている。