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エレコム30周年モデル「Colors」とハイレゾアダプターをレビュー

「良い音だけどカジュアル」で何が悪い!あの名機がハイレゾで復活

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「外観も音質もこだわりたい!」ならハイレゾ対応版Colorsにお任せ

 もう1つは、最近のエレコムが力を入れているハイレゾタイプのColors「EHP-CC1000シリーズ」。デザインは基本的にColorsを踏襲し、マーブルチョコのような外観はそのままに、ハイレゾ対応の音響機構を収納すべく樹脂ハウジング部分を長くしている。

 上位モデルのEHP-CH3000と同じ超多層フィルムを採用した高剛性振動板と、直径8.8mmのダイナミックドライバーにより、歪を抑え高レスポンス・高解像度を実現。自然な音の広がりと豊かな温情を表現する。

 エレコム独自機構の前置きネオジウムマグネット、そしてドライバー・ボールピース・マグネットを同軸上配置する「音孔構造」をColorsでも採用。振動板のスピードを加速させることで、小口径とは思えない力強い低音を聴かせる。レスポンスも低域から高域までスムーズだ。

 ハウジングのちょうどマーブルチョコの部分は真ちゅう製で、剛性を高め、不要な振動を抑制し音楽信号を忠実に再現。内側と外側で硬さの違うシリコンを採用したデプスフィットイヤーキャップは、密閉性を高め重低音を実現。サイズはS、M、Lの3つが用意されている。

 Colorsらしくカラバリはメタリック系の6種類。通常タイプが6980円で、マイク付きでも7980円とハイレゾとしては格安。性能を考えるとコストパフォーマンスがかなり高いと言えよう。派手過ぎないピンクやピンクゴールドがあるので、女性にも十分似合うはずだ。

カラバリは6種類。左右の色は同じで、メタリックな色合いになっている。マイク付きは3色のみ

内部構造図。ドライバー、ボールピース、マグネットが同軸上に配置する独自の音孔構造を採用。低域から高域までスムーズなレスポンスを実現

耳にしっかりハマり密閉感は高い。イヤーピースは3種類付属する

「でもスマホがハイレゾ対応していない……」
そんなアナタに小型アダプターがおすすめ

 「あ、でもスマホがハイレゾじゃないと宝の持ち腐れかな?」と考えている人もいるでしょう。そんな人はハイレゾ対応オーディオアダプターをかませましょう。エレコムから最近Android版が登場したので、さまざまなスマホでハイレゾ体験が可能になる。もちろんiPhone版はすでに発売中だ。

 使い方はカンタンで、アダプターをMicro-USBやLightning端子に接続し、アダプターにハイレゾ対応イヤフォンを装着。ハイレゾの楽曲を落として、ハイレゾ再生プレーヤーアプリで再生するだけ。アダプターはコンパクトでバッテリー要らずだから、手軽に高音質環境が手に入る。

ハイレゾアダプターはmicroUSB(左)とLightning用の2つのタイプが発売中

LHP-AHR192シリーズ
 Lightning端子に挿すiOSデバイス向けハイレゾアダプター。ハウジングはアルミ削り出しで、不要な共振を抑える高剛性が特徴。DACには定評のある旭化成エレクトロニクス製AK4430ETを搭載し、最大192kHz/24bitに対応。30mW+30mWの大出力を実現する。楽曲は、iTunesから再生プレーヤーアプリへファイル共有を使って転送。あとはアプリで再生するだけでハイレゾ楽曲が楽しめる。直販価格1万6178円。

コンパクトなボディーなので邪魔にならず、バス駆動なのでLightning端子に接続するだけで動作する

EHP-AHR192シリーズ
 Micro-USB端子を搭載したAndroid向けモデル。外観や中身はLHP-AHR192と同じで、再生プレーヤーアプリを使ってハイレゾ楽曲を聴ける。直販価格は1万6178円。

コネクター部分の形状が違う。プレーヤーアプリはエレコムから無料の「ELECOM Hi-Res Music Player」が用意されている

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