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混雑状況に応じたスタッフ配置に活用

温浴施設の人の流れをIoTで可視化、@nifty温泉が実証実験

2016年04月20日 11時45分更新

文● 川島弘之/TECH.ASCII.jp

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 クチコミを中心とした温泉・温浴施設情報専門サイト「@nifty温泉」は4月18日、温浴施設内の混雑状況とスタッフの配置状況をリアルタイムで可視化するシステムの実証実験を開始した。三和興産が運営する温浴施設「杉戸天然温泉 雅楽(うた)の湯(ゆ)」(埼玉県)の協力のもと、「@nifty温泉」および「ニフティIoTデザインセンター」が企画・構築している。

実証実験の概要

 実証実験では、ステレオカメラで施設内の混雑状況を確認するとともに、スタッフが装着したビーコンを検出し、配置状況を可視化する。年間30万人以上が訪れる「雅楽の湯」にて実験を行なうことで、機器の反応精度やリアルタイムでのモニタリングの有用性を検証するという。

ステレオカメラが設置された様子

 実証期間は4月18日~9月20日。雅楽の湯にて、混雑状況確認システムとスタッフ配置状況可視化システムを検証。実験結果をもとに、施設内のヒートマップ提供サービスや、混雑状況に応じたスタッフの配置支援システムなど、温浴施設と利用者双方に役立つサービスの展開を検討していく。

スタッフ配置状況のモニタリング画面

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