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フラットでバランスのよい音を再生

ピンク系のイヤフォンを、6色のカラバリから選べるよろこび

2016年03月08日 14時29分更新

文● コジマ/ASCII

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マイク付きモデル「EHP-CN200Mシリーズ」(サクラ)

 エレコムは、「PINK PINK PINK」シリーズの2016年モデル「EHP-CN200Aシリーズ」とスマホの対応マイク付き「EHP-CN200Mシリーズ」の2モデル、各6パターンを3月下旬より発売する。価格はEHP-CN200Aが2464円、EHP-CN200Mが3424円。

 PINK PINK PINKシリーズは、ピンク系のグラデーションを配したイヤフォン。従来のモデル同様、ネイルカラーを思わせるピンク系に彩られたデザインで、トーンの異なる6パターン(ネオン、ビビット、ローズ、ピーチ、サクラ、スイート)をラインナップした。

ネオン

ビビット

ローズ

ピーチ

スイート

 いずれも直径8.5mmダイナミックドライバーと、円形から三角形に連続的に変化する形状のキャビネットを採用することで不要な定在波を低減し、フラットでバランスのよい音を再生するとのこと。

 ネオジムマグネットを採用することで、コンパクトながら幅広い音域を再生し、クリアな高音質を実現。また、振動板には6.5ミクロンのPETフィルムを採用し、レスポンスのよいイキイキとした音を再生できるという。

 さらに独自設計のバスポートにより低音表現を向上し、キレのよい低音を再生するほか、コードにはクロストークを抑えるセパレートグランド(4線式)を採用し、伸びやかで拡がりのある高域を再現するとしている。

 一般的なS・M・Lサイズに、さらに小さなXSサイズを加えた4サイズのイヤーキャップが付属する。ケーブル長は、およそ1.2m。

 スマートフォン対応のマイク付きモデルEHP-CN200Mシリーズは、直径3.5mm・4極ミニプラグを持つスマートフォンに接続し、音楽を楽しむだけでなく、通話も可能なマイクを搭載している。マイクを内蔵したリモコンスイッチには、手元で操作できる着信応答/通話終了などの操作が可能だ。

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