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機械学習型ITオペレーション分析ソフト新版

IT問題原因を即座に把握、vRealizeと連携した「SIOS iQ」

2015年11月05日 06時00分更新

文● 川島弘之/TECH.ASCII.jp

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 サイオステクノロジー(以下、サイオス)は、「VMware vRealize Operations Manager」との統合機能を加えた機械学習型ITオペレーション分析ソフト「SIOS iQ Version 3.3」を、11月10日から提供する。

 SIOS iQは、2015年7月に発表したIT運用管理ツール。問題の検出と同時に原因分析と影響分析が完了している点や、問題の予兆を捕らえ問題が深刻化する前に解決できるという点が、現場に評価されているという。

 新版では、新機能としてvRealize Operations Managerとの統合機能を追加。SIOS iQ v3.3が検出・分析・予測した情報を、vRealize Operations Managerのダッシュボードから参照できるようになった。

 深刻なシステムの性能劣化が発生した場合、その現象を捉えるだけでなく、根本原因、影響範囲、解決策に関する情報を提供。ダッシュボードから必要な情報すべてを確認でき、従来のように問題が検出されてから原因を調査する時間が不要になるという。

 また、特許出願中のvGraphと独自の機械学習エンジンにより、システムに存在するすべてのオブジェクトの個々の振る舞いと関連性をトポロジカルに分析・学習し、微細な振る舞いも検出するため、深刻化する前に未然に問題を防止できるという。

 さらに従来から提供中のストレージ、コンピュートリソースに関する分析機能に加え、ネットワークに関する性能問題の検出・分析機能も追加。ネットワーク使用率の急落や特定の仮想マシンのネットワーク使用率急増などを把握可能となった。

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