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独自技術で迫力のあるサウンドに

ボーズ、Bluetooth搭載のテレビ用台座スピーカー

2015年09月25日 14時39分更新

文● 佐藤 正人/週刊アスキー

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Bluetoothに対応した薄型テレビ用台座型スピーカー「Bose Solo 15 Series II TV sound system」

 ボーズは9月25日、Bluetooth対応型の薄型テレビ用台座型スピーカー「Bose Solo 15 Series II TV sound system」を、10月1日より発売すると発表した。Bluetoothに対応したことで、スマホやタブレットなどのコンテンツをワイヤレスで楽しめるようになる。

 本製品は、テレビのスピーカーでは聴き取りづらいささやき声といった小さな音や、効果音などをクリアなサウンドで再生できるのが特徴。番組でのスピーチが聞き取りやすくなるダイアログモード、使用する環境にあわせて最適な音質に自動調整するボーズのデジタル・シグナル・プロセッシング(信号処理技術)、人間の耳が音の方向性を感じる仕組みを利用した「TrueSpace シグナル・プロセッシング」といった技術により、あらゆる番組を広がりのあるサウンドと迫力の低音で楽しむことができる。

 サイズは、幅628×高さ76×奥行き356mmで、重量は5.85kg。対応音声フォーマットは、PCM/DolbyDigital。外部音声入力は、アナログ音声入力×1、光デジタル音声入力×1、同軸デジタル音声入力×1。価格は5万3460円。

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