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「NEC Information Assessment System V3.2」販売開始

アクセス権設定を可視化するNECのファイルサーバ管理ソフト

2015年07月09日 16時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 7月9日、NECはファイルサーバーの統合管理ソフトウェア「NEC Information Assessment System V3.2」(以下、NIAS V3.2)の販売を開始した。ファイルサーバーの容量増大に対する整理機能に加え、新バージョンではアクセス権の設定状態の可視化を実現。標的型攻撃の増大やマイナンバー対策で重要度の増す情報管理とセキュリティ対策を強化する。

NEC Information Assessment System V3.2

 NIAS V3.2では、アクセス権管理機能のデザインを刷新し、アクセス権設定の問題箇所を一括表示するなど、ファイルサーバのアクセス権の設定状況を一元的に把握できるようになっている。また、管理者が把握できないファイルや、無効なアクセス権が残っているファイル、誰でもアクセス可能なファイルの検出に対応。これによりアクセス権設定の不備による情報漏えいを未然に防ぐ。

 また、メニューの英語表示、ならびに英語OS上での動作に対応。Webブラウザの言語設定を参照して、端末の言語に合わせて自動的に表示言語の切り替えが可能になっている。

 さらに「NIAS リソース管理オプション」を追加することで、組織改編やプロジェクトの発足・変更のたびに発生する、アクセス権、Active Directory、ファイルシステムの容量制限設定の申請・承認ワークフローを利用できる。従業員等の利用者からの申請をシステム管理者が承認し、設定を行なう形に業務を効率化する。利用部門の管理者に承認権限の移譲を可能にすることで、適切なアクセス権管理を実現。情報システム部門の作業負担を従来比1/5にまで軽減できるという。

 NIAS V3.2、NIAS リソース管理オプションともに価格は50万円~となっている。

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