LENOVO PRESENTS SLOPESTYLE SUPPORTED BY SUPER SPORTS XEBIO
国内最大のスノボイベントで、パワーあふれる10代の姿に直面した
2015年03月16日 17時00分更新
YOGA Tablet 2はニコ生や出場選手もフル活用
SLOPESTYLEの会場を盛り上げる際に一役買っていたのがMC。熱戦の様子はニコニコ生放送でもリアルタイムに中継されており、SNSなどを介して、大会を観戦中の若者たちのコメントも紹介された。
レノボもこの大会を「熱く盛り上げる」ため、特設サイト「Lenovo×SLOPESTYLE」を開設。ワンランク上のライディングが学べるHow to movieや出場選手のライディングが楽しめる限定動画を公開し、これらの動画をブースの一角を占めたYOGA Tablet 2で楽しむこともできた。
またスタート地点にも、今回からYOGA Tablet 2を設置。競技に参加している選手がニコ生を通じて競技の進捗やライバルの結果をその場で知ることができるようになるなど、競技進行についても一役買った。
レノボ・ジャパン松本達彦・マーケティング部長に聞く
SLOPESTYLEとレノボ
── イベントを終えた感想を聞かせてください。
非常に若い世代が、頑張っている姿が印象的でした。
特に男子では脇田選手、女子では岩渕選手といずれも10代前半の選手が優勝し、将来が楽しみです。レノボは「Millenniums」(ミレニアムズ)という、若い世代をターゲットにしています。この若い世代が、今回のような認知活動を通し、レノボというメーカーを理解し、レノボのデジタルデバイスを通じて、便利で豊かな生活を作っていってくれると確信しています。今回のSLOPESTYLEをサポートできたことは成功でした。
── 会場では一般向けにYOGA Tablet 2を展示していましたが。
YOGAという明確なコンセプトを持つ製品が“若い世代に受けている”と実感できました。4つのモードで自由自在に変化するのがYOGA製品の特長です。スタンドモードにして、お茶を飲んだり、会話をしながら、タブレットを使っている姿や、ハングモードにして実際に手に取って使っている姿に触れることで、他のタブレットとは違った使い方が伝わったと思います。
── 若者に対して、デジタルライフの楽しさを提案したり、レノボのブランドを認知させる取り組みを継続して実施されていますね。
今後もミレニアムズ=デジタル世代に対しては、どんどん、アプローチ(Engagement Marketing)をしていきたいと思います。そうするのは、やはり若者世代がタブレットやスマホといったデジタルデバイスを使うこなすことで世の中のデジタルライフが変わっていくものだと信じているからです。
より良い、よりカッコ良いクールなデジタルデバイスを使ってもらうためにも、ダンスやミュージック、そしてスポーツに関連するイベントをサポートし、ソーシャルやウェブなどデジタルメディアを通じて、レノボというブランドを訴求していきたいと思います。
── イベントの協賛は成功でしたか?
成功だと考えます。
若者の間では、タブレットやスマホが当たり前のように使われてきているとはいえ、様々なデバイスが存在し、どういったデバイスが良いのか、まだ十分に理解されていないと思います。
そんな中、今回のようなリアルイベントとデジタルメディア(ソーシャル)を通して YOGAがクールで使いやすい便利な製品であることを理解させることができたと思います。
今回は、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツを愛する若者をターゲットにしました。まだまだ一部ではありますが、ターゲットとした若者層には理解促進を図れたものと考えております。イベントではKPI(ターゲット)はすべて達成しましたし、デジタルのターゲットも無事達成できる見込みです。