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スマホの最新技術VoLTEに糸電話で挑む!

VoLTEに対抗!? 最強の糸電話を本気で追求した!

2014年12月24日 11時00分更新

文● じまP(アスキースマホ総研

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いろいろがんばったけど、致命的な弱点があった
でも、俺たちの戦いはこれからだ!

 頑張って、糸電話でVoLTEに対抗しようとしてきた我々。通話品質も、シンク機能も、糸電話で対抗できることがわかった。しかし実験しているうちに、とんでもないことに気付いたのである。糸電話は「話す」と「聞く」とで、2回線が必要じゃないかと。

 そう、糸電話は一方が話しているときは、もう一方は聞き手にまわらないといけない。当たり前だが、携帯電話は無線で話すと聞くとの両方が可能である。この点は正直に言って糸電話の致命的な弱点であり、敗北といっていいだろう。「実験する前に気付かなかったのか?」と言われそうだが、実験前はテンションが上がりすぎ、実験中は寒すぎて、それどころではなかった。

130オンスの特大カップ2つを持って打ちひしがれるカリーさん。持ち歩きにも不便だよね、ということにも今更気付いた。完全敗北だ

 というわけで、糸電話も意外なほど健闘したが、やはり携帯キャリアのVoLTEの方がスゴかったということは認めざるをえまい。「いやだから、実験する前に気付かなかったのか?」と言われると、何の言い逃れもできない気さえする。

 しかし、VoLTEのこともわかった今となっては、新たな糸電話を開発する余地もあるかもしれない。読者だって、紙コップと凧糸の糸電話が最高だとは知らなかったはずだし、糸電話でシンク機能やボイスパーティーができることもわかったはず。記事を読んだ誰かが、ものすごい糸電話を開発する可能性だってある。そう考えれば、未来に向かって糸電話による希望の種をまいた、といえるかもしれないだろう。

 今回は負けたけれど、まだまだ我々の挑戦は続くのだ! そしてVoLTEは、やっぱりすごかったのだ! ――これが今回の結論である。

我々の挑戦はまだ始まったばかりだ

VoLTEについて真面目に解説、その4
「結局VoLTEってユーザーにはどんなメリットがあるの?」

 高音質なうえに新機能も利用できるVoLTEだが、基本的にVoLTE端末同士でのみそのメリットは享受できる。また異なるキャリア間のVoLTEでの接続は、世界的に見てもこれから検討が始まる段階。つまり同じキャリアのVoLTE端末でないといけない。

 しかし、スマホとその通信量の増加により、特に都市部の繁華街などでは各キャリアとも周波数のやりくりに苦慮しているのが現状である。3Gに接続を切り替える必要がなく、より周波数を効率的に利用できるVoLTEの普及によって、最終的にユーザーにとってもメリットがあると考えられる。

超豪華(?)企画:特大カップ糸電話を読者にプレゼント

アスキースマホ総研のメンバーが(編集部の隅で)丹精込めて作ります

 実験に使ったポップコーンカップ(50個単位でしか買えなかったんです!)が大量に余ったので、実験に使ったものと同じ作成方法で作成した巨大糸電話を5名の方にプレゼントいたします。しかもカップは130オンスの特大なので、周りの注目を集めること間違いなしです! なお、通話機能は(有線という制限はあるものの)快適に利用できますが、外見が相当にショボイため、これを小学生の自由課題の工作などと言い張るのは困難です。ご注意ください。

【必要事項】
1. Twitterで「@asciijpeditors」をフォローください(ご当選者にDMでお知らせするためです)
2. 記事上部のツイートボタンから記事URL/ハッシュタグはそのままに、「糸電話が欲しい!」とともに記事の簡単な感想をツイートください
3. ご当選者にはDMでお知らせしますので、お送りしたURLのフォームから必要事項を記載ください

【締切】
2015年1月13日(火)12時まで

※:画像はイメージです
※:当選者の方には1月中旬にTwitterのDMでご案内いたします
※:商品の発送は日本国内に限ります。配送は編集部から郵送します
※:応募者の個人情報は賞品の発送のみに利用し、それ以外の目的には利用いたしません

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