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本当に高音質!? 最新スマホでハイレゾ音源を楽しむ! 第4回

Xperia Z3と最新ポタアン5台を接続して音をチェック!

2014年11月22日 12時00分更新

文● 海上 忍

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バンパーなどのカスタマイズが可能な
“尖った”ポタアン パイオニア「XPA-700」

パイオニア「XPA-700」

パイオニア「XPA-700」

 パイオニアのポタアン初号機「XPA-700」(実売価格6万1000円前後)は、“尖っている”のひと言。

本体上面。USB端子とライン入力、ヘッドフォン出力(デジタル入出力兼用)を装備する

本体上面。USB端子とライン入力、ヘッドフォン出力(デジタル入出力兼用)を装備する

本体背面。ヘッドフォンのバランス接続に対応しており、角型IRIS出力を装備する

本体背面。ヘッドフォンのバランス接続に対応しており、角型IRIS出力を装備する

入力・出力各系統の切り替えスイッチは本体右側面にある

入力・出力各系統の切り替えスイッチは本体右側面にある

左側面には入力信号のインジケーターやアップサンプリングの強度など、音質調整系のスイッチがある

左側面には入力信号のインジケーターやアップサンプリングの強度など、音質調整系のスイッチがある

 「TACTICAL ARMORED」という愛称のとおり、堅牢そうなボディーもさることながら、ESS製DAC「ES9018K2M」を採用し、DSD 5.6MHz(ネイティブ/ASIO)や384kHz/32bit PCMに対応するなど機能面でも尖っている。

本体に付属する組み換えパーツ。バンパーとサイドのケーブルガイドなどを交換可能

本体に付属する組み換えパーツ。バンパーとサイドのケーブルガイドなどを交換可能

接続する機器やケーブルに合わせてパーツを組み替えられる

 パッケージにはパーツを多数同梱し、カスタマイズの幅を持たせたところも通好みだ。

外観からは想像できない繊細でツヤのある音

 Xperia Z3との接続は特に支障なく、あっさりハイレゾ再生を認識。本体側面にあるインジケーターにも、ハイレゾ信号を示すLEDが点灯した。

 その音だが、男性的な外観からは想像できないほどの繊細さとツヤが印象に残る。「What's New」のリンダ・ロンシュタットの声は伸びやかで、口もとの微妙な動きを想像できるほど情報量が多い。

 かといって瞬発力もあり、Steely Danの「Pixeleen」では冒頭のスネアの音もタイトに決まる。

 最大192kHzにまでオーディオソースの情報量を引き上げるアップサンプリング機能や、DACのロックレンジ精度を調整してジッターを低減させる「LOCK RANGE ADJUST」機能など付随機能も多く、“ポータブルオーディオファン垂涎の1台”といえそうだ。

(次ページに続く、「JVCケンウッド「SU-AX7」とXperia Z3を接続してみた」)

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