ハンダ付け不要の組み立て済み製品も用意され、お気に入りのキーボードをワイヤレス化
好みのUSBキーボードをBluetooth化できるアダプターキット
2014年11月07日 19時19分更新
ビット・トレード・ワンは11月7日、USB HID Bluetooth変換アダプターキット「USB2BT」を発表、11月14日に発売する。
市販Bluetoothアダプター(2.1 EDR以降)と組み合わせることでUSBキーボードをBluetoothキーボードとして利用できると変換アダプターキット。サイズは幅74×奥行き28×高さ10mmと、いわゆるフリスクケースに収まるサイズ(ケースは付属しない)。
Bluetooth HIDに対応した機器で利用でき、Windowsパソコンのほか、Macintosh、Android 4.0以降、iOS(iPhone 3G以降など)。Androidではキーボードのほかマウスやゲームパッドが利用できるが、iOSではキーボードのみが利用できる。
利用にあたっては、BluetoothドングルおよびUSBハブ、USB 5Vを給電できる電源が別途必要となる。要ハンダ付けのキット版のほか、組み立て済み版(USBハブも付属)も販売される。予想実売はキット版が3980円、組み立て済み版が5980円。初回出荷特典として、USBハブおよびケースとして利用可能な市販清涼菓子がおまけされる。
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