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オンプレミスのPaaS構築ソフト最新版、DevOps支援のため機能拡張

レッドハット、プライベートPaaS最新版「OpenShift Enterprise 2.1」

2014年07月17日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 レッドハットは7月16日、オンプレミス導入できるPaaS基盤構築ソフトウェアの最新版「OpenShift Enterprise 2.1」の提供を開始した。DevOps支援のための機能拡張により、オンプレミスPaaSにおいて業務アプリケーションの迅速な開発と展開を可能にするとしている。

OpenShift EnterpriseによるPaaSの概念図(レッドハット資料より)。Red Hat Enterprise Linux、JBoss、OpenShiftといったオープンソース技術により構成される

 OpenShift Enterprise 2.1では、統計情報やログの管理、新しいバージョンのプログラミング言語、アプリケーションの可用性向上、新しいプラグインインタフェースなどの機能を提供する。具体的には、OSやアプリケーションサービスからの性能指標やアプリケーションログの取得、新しいカートリッジによるDBや言語対応拡張(MySQL 5.5, Python 3.3、PHP 5.4、MongoDB 2.4)、遠隔データセンター間でのアプリケーション配置を可能にする「ゾーン」概念の採用など。

 今回の機能追加/拡張により、既存の運用ポリシーをPaaSプラットフォームに統合し、社内のグループによる共同作業を可能にするとともに、アプリケーション共通の問題修正の自動化を支援し、開発と運用の緊密な相互連携によるDevOps環境の実現を図るとしている。

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