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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第360回

「Nikon 1 V3」や「α6000」で撮る雨上がりの猫

2014年06月20日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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雨上がりっぽい何かを一緒にフレームイン!

こちらも同じ雨上がり。まだジトジトした芝生の上で濡れた毛をきれいにしてるの図。後ろのベンチを見るとまだ濡れてるのがわかる。このしっとり感がいい(2014年5月 オリンパス OM-D E-M1)
こちらも同じ雨上がり。まだジトジトした芝生の上で濡れた毛をきれいにしてるの図。後ろのベンチを見るとまだ濡れてるのがわかる。このしっとり感がいい(2014年5月 オリンパス OM-D E-M1)

 雨上がりを表現する何かを一緒に入れて撮るのもポイントが高い。

 次の写真はクルマ止めにその役割をしてもらった。水滴が今にも垂れそうな雨上がりの夕方。その下に猫がちょこんと座ってる。そんな、吸い殻が捨てられてるようなとこにいかなくても思うのだけど、その辺は猫の勝手だ。

今にも落ちそうな水滴の下で雨上がりミケ。今にも濡れそうです(2014年3月 オリンパス Stylus 1)
今にも落ちそうな水滴の下で雨上がりミケ。今にも濡れそうです(2014年3月 オリンパス Stylus 1)

 水たまりもお勧め。

 雨上がりの午後、水たまりの向こうに猫がちょこんと座ってくれたので、猫の顔がちょうど水たまりに映る角度を探して撮ってみた。カメラの高さやアングルでほどよく写る位置を探すのだ。その隙に猫が移動しちゃわないようすばやく見つけるべし。

車の下から這い出た猫と目が合ったので、撮ろうと思った瞬間、水たまりを発見。顔が水たまりに映る角度を探してたら「こいつ何をしてんだ?」という目で見られちゃいました(2014年6月 オリンパス OM-D E-M1)
車の下から這い出た猫と目が合ったので、撮ろうと思った瞬間、水たまりを発見。顔が水たまりに映る角度を探してたら「こいつ何をしてんだ?」という目で見られちゃいました(2014年6月 オリンパス OM-D E-M1)

 最後はとあるお寺で。さて、雨が上がったからそろそろ軒下から出て活動をはじめるかな、という1枚をどうぞ。

雨が上がったのでのっそりお堂の下から出てきた猫。動き出す直前の伸び動作(2014年3月 ソニー α6000)
雨が上がったのでのっそりお堂の下から出てきた猫。動き出す直前の伸び動作(2014年3月 ソニー α6000)
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筆者紹介─荻窪圭


著者近影 荻窪圭

老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメをレビューをしている。趣味はネコと自転車と古道散歩。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書) (宝島社新書)』(宝島社新書)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『東京古道散歩』(中経文庫)、『古地図とめぐる東京歴史探訪』(ソフトバンク新書)、『古地図でめぐる今昔 東京さんぽガイド 』(玄光社MOOK)。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/


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