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Office付きでリーズナブル、画面サイズだけではない違い

改めて解説しよう、Yoga 2シリーズはこう選べ!

2014年05月13日 11時00分更新

文● 石井英男、写真●篠原孝志(パシャ)

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液晶ヒンジ360度回転タイプのメリットとは

 レノボは2012年1月のCES 2012の会場で、他社に先駆けて液晶ヒンジが360度回転するタイプのUltrabookの試作機を参考展示。市場投入も早期に実現した。コンバーチブル型Ultrabookには、Yogaシリーズが採用している液晶ヒンジ360度回転タイプのほかにも、液晶ディスプレーがスライドするタイプや液晶ディスプレーが左右に回転するタイプなど、さまざまな構造のものがある。

多彩な角度で使える、レノボ・ジャパンのYoga。このヒンジ機構をYogaヒンジなどと呼んでいる

 液晶ヒンジが360度回転するタイプのメリットは、構造が比較的単純で、かつ液晶角度の自由度が広いことがメリットだ。例えば、液晶スライドタイプは、ラップトップモード(クラムシェルを開いてから、水平=180度以内に動かす場合)での液晶角度が固定されてしまい、変更できない。液晶ヒンジが360度回転するタイプでは、ラップトップモードでも自由に液晶の角度を変更できる。

 さらに、液晶ヒンジが360度まで回転するタイプには、液晶スライドタイプと異なり、ラップトップモードとタブレットモード以外のモードでも利用できるメリットがある。Yogaシリーズでは、ラップトップ、テント、スタンド、タブレットの4つのモードで利用できるので、順次説明しよう。

Yoga 2の液晶ヒンジを閉じた状態。見た目は普通のノートPCとまったく変わらない。ここから液晶ヒンジを適当な角度まで開くと、ラップトップモードとなり、キーボードを利用して文章を入力しやすい状態になる

Yoga 2の液晶ヒンジを320~330度程度まで開き、ヒンジを上にしてテントのような形で置くことで、テントモードとなる。自立し、液晶ディスプレーが手前にくるので映像や写真の鑑賞などに向いている

液晶ヒンジを大きく開いた状態で、キーボード面を下にして置くと、スタンドモードになる。タッチパネルを利用してコンテンツを選択しながら閲覧するのに便利だ

液晶ヒンジを360度回転させて、キーボード面を下にすると、タブレットモードになる。ゲームやネットサーフィンなど、通常のタブレットと同じ感覚で利用できる

 ラップトップモードは、通常のノートPCと同じように使うモードだが、液晶の角度を自由に調整できるので、机の上はもちろん、電車の中などで膝の上に載せて使う場合でも快適に利用できる。

 ラップトップモードから液晶ヒンジをさらに開いていき、ヒンジを上にしてテントのような形に置くと、テントモードとなる。テントモードは、デジタルフォトフレームのように使って、映像や写真を観賞するのに適したモードだ。

 テントモードとほぼ同じ液晶ヒンジの角度で、キーボード面を下にして置くとスタンドモードになる。スタンドモードは、タッチパネルを利用してコンテンツを選択しながら閲覧するのに便利なモードであり、例えば、TwitterやFacebookなどのSNSをリラックスしながら楽しむのに向いている。

 液晶ヒンジを360度回転させると、タブレットモードになる。タブレットモードでは、通常のタブレットと同じ感覚で利用でき、タッチパネル操作でゲームをしたり、ネットサーフィンをするのに便利だ。このようにYogaシリーズは、目的やシチュエーションに応じて、4つのモードを自由に使い分けることができるのだ。こうした自由度の高さが、液晶ヒンジ360度回転タイプならではのメリットである。

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