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ゲーミングデバイスなら長く使えるCorsair製がベストバイ!

2014年05月17日 10時00分更新

文● 石井 英男

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表面と裏面で使い分けできる
ゲーミングマウスパッド「Vengeance MM600」

 次に、ゲーミングマウスパッド「Vengeance MM600」を紹介しよう。FPSやRTSなどのマウス操作を多用するゲームを快適にプレイするには、マウス自体はもちろん重要だが、マウスパッドも負けず劣らず重要だ。いわゆるプロゲーマーは、マウスパッドにもこだわり、自分専用のものを持ち込んで大会に参加している人が多い。

Vengeance MM600。実売価格は4740円前後(税抜)

 Vengeance MM600は、表と裏の両面を使えるデュアルサイド構造を採用していることが特徴だ。表と裏では表面の仕上げやテクスチャーが異なり、目的によって使い分けられる。

 ハニカム状のテクスチャーが施されているテクスチャーサイドは、ハイセンシング用で細かなマウス操作を要求されるゲームに適している。反対はスムースサイドで、こちらはより軽い力で滑らかに動くので、高速なマウス操作を要求されるゲームに適している。

両面使えるデュアルサイド仕様になっている。こちらはスムースサイドで、高速なマウス操作に向く

こちらはテクスチャーサイドで、細かなマウス操作に適している

 サイズは352×272mmのスタンダードサイズで、特定のプレイスタイルに左右されない万能サイズである。フレームには、航空機グレードの高品質アルミニウムが採用されており、高い耐久性を誇る。また、コーナーには、滑り止めの役割を果たすラバーが設けられており、激しいマウス操作時でもマウスパッドのスリップを防止し、安定したプレイが行なえる。

コーナーには滑り止めの役割を果たすラバーが設けられており、マウスパッドのスリップを防止する

 Vengeance MM600とRapter M45を組み合わせて、FPSやMMORPGなどのいくつかのゲームをプレイしてみたが、マウスパッドを使わない場合に比べて、操作の快適性は格段に向上していると感じた。スムースサイドでは、手に力をあまり入れなくても、滑るようにマウスが動くので、素早い視点移動などが可能になり、よりプレイしやすくなった。アイコン選択など比較的精密な動きを要求されるMMORPGでは、テクスチャーサイドが便利であった。

7.1chドルビーデジタル対応の
ワイヤレスゲーミングヘッドセット「Vengeance 2100」

 最後に紹介するのはゲーミングヘッドセット「Vengeance 2100」だ。FPSなどのゲームでは、サウンドも重要な要素となる。足音がどちらから聞こえてくるかといった、音による情報をいち早くつかむことで、より優位に戦いを進められるのだ。

Vengeance 2100。実売価格は1万6170円前後(税抜)

 集中してゲームをプレイするのは、やはりスピーカーよりもヘッドセットが適している。また、仲間と一緒に作戦を遂行するためには、ボイスチャットによる綿密な連絡が必須となる。ボイスチャットを快適に行うには、高音質なマイクが必要だ。

 Vengeance 2100は、そうしたヘビーゲーマーの要求に応えてくれるワイヤレスゲーミングヘッドセットであり、Corsairのゲーミングヘッドセットの中でも最上位となる製品だ。有線式のヘッドセットでは、プレイ中にケーブルがわずらわしく感じることがあるが、無線式のVengeance 2100なら、ケーブルにわずらわされることはない。

 無線方式は、2.4GHz帯を利用しており、到達距離は最大12mと十分である。ヘッドセット本体には、充電式バッテリーが搭載されており、USB給電によって充電可能である。フル充電で、最大10時間の連続動作が行なえる。レシーバーはUSBドングルタイプなのでUSBポートに直接装着して利用できるほか、スタンドタイプの延長ケーブルも付属している。

イヤーキャップは大型で柔らかく、心地よい装着感が得られる

 もちろん、音質にもこだわっており、50mmの大口径ドライバユニットを採用する。一般的なヘッドセットでは40mm径のドライバユニットを採用することが多いが、より多くの空気を一度に振動させることができるため、よりクリアで迫力のあるサウンドを楽しめる。

 周波数特性は20Hz~20kHzと広く、ダイナミックレンジも105±3dBと優秀だ。ピュアオーディオ用としても十分な性能といえる。イヤーキャップは柔らかく、長時間装着していても疲れない。耳が完全に覆い被さるタイプなので、周囲の音に惑わされることもなく、ゲームに没入できる。

左耳部分には、ドラム式のボリュームコントローラーとパワーボタン、LEDインジケーターが用意されている

 ヘッドホンアームは、長さ調整が可能なサイズアジャスター機能を搭載しており、左右で最大約60mmの調整が可能なので、頭のサイズにかかわらず、快適な装着感が得られる。左耳部分には、ドラム式のボリュームコントローラーが搭載されており、直感的に音量調整を行なえるのも便利だ。また、専用ユーティリティーにはグラフィックイコライザー機能があるため、ソースに応じて最適な音質で楽しむことが可能だ。

専用ユーティリティーには、グラフィックイコライザー機能が用意されている

 Vengeance 2100を利用して、ゲームをプレイしたり、音楽を聴いたり、動画を再生したりしてみたが、さまざまなソースを忠実に再生できる素性の非常によいヘッドセットだと感じた。装着感もよく、長時間付けていても不快感はなかった。マイクの音質もよく、ボイスチャットも快適であった。ワンランク上のゲーム環境を実現したいのなら、Vengeance 2100は是非お勧めしたい製品だ。

自作PCゲーマーなら
Corsair製でキマリ!

 ここまで、Corsair製のゲーミングデバイスを紹介してきたが、製品の作り込みが半端でないことがおわかりいただけたと思う。メモリーやPCケースを手がける同社ならではのこだわり品質と、ユーザーの嗜好に合わせた商品展開は、自作ユーザーにとって強い味方となる。

Corsairなら、ユーザーのプレイスタイルや嗜好にあった製品を“長~く”使える

 特にゲーミングデバイスは、気に入った製品ができるとそれを使い続ける傾向にある。ハードウェアの耐久性と、ソフトウェアのカスタマイズ性を兼ね備えたCorsair製ゲーミングデバイスは、PCゲーマーに強くお勧めできるASCII.jpイチオシのブランドだ。

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