第1回では新生活から使えそうなAndroidアプリを紹介した(関連記事)。2回目は定番のiPhoneアプリを紹介していこう。iPhoneアプリは実用的なものから、エンタメまでとても豊富。定番となったカメラアプリ群を真っ先に思い浮かべる人も多いハズだ。
もちろん、それ以外にも便利なアプリは多数ある。実際に使って便利だと感じたオススメアプリを紹介していこう。
真っ先に入れるべきiPhoneアプリ10本
Recordium | 大辞林 | Filedrop | RoadMovies | Vine |
渋滞情報検索 | Reflection | Sun Surveyor | Instaflash | JR東日本アプリ |
※アイコンをクリックすると、そのアプリの紹介に飛びます。
ハイライト機能が便利な録音アプリ
Recordium 音声レコーダー、ボイスメモ – 無料 | |||
---|---|---|---|
価格 | 無料 | 作者 | Pichak co. |
バージョン | 1.0.14 | ファイル容量 | 16.0 MB |
カテゴリー | ビジネス | 評価 | (3.5) |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 5.0以降 |
iPhoneユーザーなら必ずインストールしておきたい録音アプリ。最大の特長はハイライト機能で、好きなところにタグとしてメモをリアルタイムで残していけるため、話題の切り替わりやインタビュー対象が盛り上がっている部分の確認がとても容易で、あとから聞き直したい場合や、テープ起こしをしたいときに重宝する。
録音機能面はハイライト機能だけでなく、Wi-Fi経由での送信や入力ゲインの調整といった機能もあり、録音アプリのマストといってもいいだろう。
「アレなんだろ」と思った日本語があったら
すかさずチェック!
大辞林 | |||
---|---|---|---|
価格 | 2500円 | 作者 | 物書堂 |
バージョン | 3.0.2 | ファイル容量 | 118.7 MB |
カテゴリー | 辞書/辞典/その他 | 評価 | (4.5) |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 5.0以降 |
超本格的な国語辞典と百科事典がひとつになったアプリ。価格は2500円と高いのだが、末永く使えるため、調べ物をしたいときのために用意しておこう。
操作方法が秀逸で、ページをめくるというよりは、タグを辿っていくイメージで、フリーワードからの検索もできるため使い勝手はとてもいい。国語辞典なので意味から用法までもしっかりと掲載されており、レポート作成にも役立つことだろう。また、単純に知的好奇心を満たすためにも使える点も見逃せない。
この連載の記事
-
第3回
スマホ
通勤・通学時間にヒマしないスマホゲーム10選! -
第1回
スマホ
Androidスマホを買ったら必ず入れたいアプリ10選 -
トピックス
春だ!アプリだ!使えるスマホアプリ30選~2014春~ - この連載の一覧へ