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春だ!アプリだ!使えるスマホアプリ30選 第2回

iPhoneを手にしたら真っ先に入れておくアプリ10選

2014年03月26日 17時00分更新

文● 林 佑樹

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 第1回では新生活から使えそうなAndroidアプリを紹介した(関連記事)。2回目は定番のiPhoneアプリを紹介していこう。iPhoneアプリは実用的なものから、エンタメまでとても豊富。定番となったカメラアプリ群を真っ先に思い浮かべる人も多いハズだ。

 もちろん、それ以外にも便利なアプリは多数ある。実際に使って便利だと感じたオススメアプリを紹介していこう。

真っ先に入れるべきiPhoneアプリ10本

Recordium 大辞林 Filedrop RoadMovies Vine
渋滞情報検索 Reflection Sun Surveyor Instaflash JR東日本アプリ

※アイコンをクリックすると、そのアプリの紹介に飛びます。


ハイライト機能が便利な録音アプリ

Recordium 音声レコーダー、ボイスメモ – 無料 App
価格無料 作者Pichak co.
バージョン1.0.14 ファイル容量16.0 MB
カテゴリービジネス 評価(3.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 5.0以降

 iPhoneユーザーなら必ずインストールしておきたい録音アプリ。最大の特長はハイライト機能で、好きなところにタグとしてメモをリアルタイムで残していけるため、話題の切り替わりやインタビュー対象が盛り上がっている部分の確認がとても容易で、あとから聞き直したい場合や、テープ起こしをしたいときに重宝する。

 録音機能面はハイライト機能だけでなく、Wi-Fi経由での送信や入力ゲインの調整といった機能もあり、録音アプリのマストといってもいいだろう。

画面中央の赤いボタンを押すと録音開始。操作自体はとてもシンプル

録音中にはハイライト機能としてタグ付けのほか、画像やメモの添付も行なえるため、話を聞きながらキーワードをメモしていける

タグは任意に追加可能なので自分が扱いやすいものを用意しよう

録音時の入力ゲインの変更も録音しながら行なえる。画面下部の波形を見ながら調整しよう

「アレなんだろ」と思った日本語があったら
すかさずチェック!

大辞林 App
価格2500円 作者物書堂
バージョン3.0.2 ファイル容量118.7 MB
カテゴリー辞書/辞典/その他 評価(4.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 5.0以降

 超本格的な国語辞典と百科事典がひとつになったアプリ。価格は2500円と高いのだが、末永く使えるため、調べ物をしたいときのために用意しておこう。

 操作方法が秀逸で、ページをめくるというよりは、タグを辿っていくイメージで、フリーワードからの検索もできるため使い勝手はとてもいい。国語辞典なので意味から用法までもしっかりと掲載されており、レポート作成にも役立つことだろう。また、単純に知的好奇心を満たすためにも使える点も見逃せない。

スタートはインデックスから。五十音や季語、人名といったカテゴリーから探せる。検索を利用すれば、フリーワードで検索可能だ

読みや、調べている事柄についての情報が読める部分は国語辞典と同じ

項目によっては図版が用意されており、イメージしやすくなっている

凡例の読み方あるため、あまり辞書を読んだことのない人も安心だ

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