3VIEWスタイルで使えるVAIO Fit 13AとOffice 2013の組み合わせは、ビジネスシーンで大活躍！

VAIO Fit 13A×Office 2013が最強だった！

11:00‐部内会議　部内メンバーと連携して会議資料を共有

OneDriveでOffceを編集

　午後の社内プレゼンに向けた最終の部内会議。議事録作成に備えて、なるべくメモを残しておきたいが、会議の内容は聞きもらしたり、自分の発表が近づくとメモが取れない可能性も。そこで、部内の仲間と手分けして資料を作ることにした。

　OneNoteやExcelなどOfficeソフトで作成したファイルは、One Driveを経由して、部内メンバーと共有できる。会議の資料をみんなで共有したり、共同で同時に編集作業を行なえる。たとえば、部長の発言は山田君が、課長の発言は佐藤さんが、と分担してメモを作成することもできる。

　さらにOneNoteには録音した音声データが貼り付けられ、それも共有できる。これなら、会議中に万が一聞き逃した内容があっても、あとから音声ファイルを聞き返してメモを補足することができる。

　OneDriveを介した共有は、社内だけに限らず利用できる。取引先と情報共有して、同じプロジェクトのメンバーと共同作業をする場合に活用しても便利だ。

メモや録音データをすべて記録

OneDriveを利用すれば、会議の資料を共同で仕上げられる。出席者それぞれがOneNoteにメモしてお互いに補い合える。さらに録音データを貼り付ければ、聞き逃しも防げる。

OneNoteのメモを統合

【OneNoteを会議で共有】　OneNoteのメモを統合するために、あらかじめ共有しておこう。ファイルタブの＂共有＂からメンバーを指定。会議後にお互いがファイルに書き込んでもいい。

【誰でも閲覧編集できる】　OneDriveにログインすれば、Office Onlineのアプリが使える。ブラウザーがOneNoteの機能をもつので、ソフトをもっていない相手との共有、編集も可能。

【これも便利】　『VAIO Scan』でホワイトボードを保存

ホワイトボードに書き込んだ情報は『VAIO Scan』で保存しよう。ホワイトボードが広くてカメラに収まらない場合には、画面を4分割して撮影し、高解像度な画像に統合できる。

会議の録音を資料に残す

【メモを取りながら録音】　OneNoteでは音声を録音しながらメモも取れる。＂挿入＂タブの＂オーディオの録音＂をタップしよう。あとでメモを確認しながら再生して内容を補足できる。