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ヤフーのインフラと「Riak CS」採用で高速/高信頼、SBテレコムが販売

月10円/GBから、S3互換の「ホワイトクラウド 分散ストレージ」

2014年02月07日 12時16分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 ソフトバンクテレコム(SBテレコム)は2月6日、容量無制限の法人向けクラウドストレージサービス「ホワイトクラウド 分散ストレージ」の提供を開始した。「Yahoo!Japan」のインフラと、米国バショー・テクノロジーズの分散ストレージ基盤「Riak CS」を採用したサービス。

 今回、ソフトバンクテレコムはヤフーとクラウドストレージ事業において連携し、ヤフーの開発/運用する「Yahoo!クラウドストレージ」をソフトバンクテレコムが法人向けに再販する。Riak CSベースのYahoo!クラウドストレージは、昨年(2013年)1月から先行提供されていた。

 AWS(Amazon S3)と互換性のあるAPIを備えており、REST APIを利用するアプリケーションやサービスを利用できる。ストレージ容量、データ転送量に上限はなく、1ファイルあたりのサイズ上限は5GB(マルチパートアップロードの場合5TB)。

 データの堅牢性や可用性を高めるため、同サービスではデータセンター拠点内の多重化(3重コピー)に加え、ユーザーの選択した接続先(保存先)にかかわらず、東日本/西日本拠点間での自動レプリケーションを行う。発表によれば、SLAは99.9%、データの堅牢性は99.99999999999999999%(19ナイン)、データの可用性は99.9999%(6ナイン)。

ホワイトクラウド 分散ストレージでは、データセンター拠点内での多重化のうえ、東日本/西日本の複数拠点間でも自動レプリケーションを行う

 月額利用料金は、1GBあたり10円(税抜)。別途ネットワーク利用料金がかかり、データのアップロード(IN)は、ダウンロード(OUT)とも1GBあたり15円。ただし、アップロードに関しては1社あたり月間10TBまで無料としている。

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