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ソニーが放つ超小型USBメモリー「ポケットビット」

2014年02月07日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 スマートフォンとタブレット、PCに直接接続できる超小型のUSBメモリー「ポケットビット」(USM-SA1)シリーズがソニーから発売。8GB~32GBの3モデルがパソコンハウス東映と東映ランドに入荷している。

最近各メーカーから続々発売されている、USB&microUSBのデュアル端子搭載USBメモリがソニーから。USB側が端子分の厚みしかない、超小型かつスリムなデザインを採用している

 PC向けのUSB端子と、Android端末向けmicroUSB端子のデュアルインターフェースに対応するUSBメモリーの新モデル。USB側は厚みが端子分しかないスリムデザインで、microUSBは反対側のキャップ内部に隠されている。キャップ部分にはストラップホールを備え、持ち運びにも便利だ。

 対応インターフェースはUSB2.0で、本体サイズは幅31.4×奥行き18.9×高さ9mm。対応OSはWindows 8/7/Vista、Mac OS X10.4以降、Android 4.0.3以降。Android向けファイル管理アプリ「File Manager」に対応し、PCとモバイル端末間でデータをスムーズにやり取りできる。

黒いキャップ内部にモバイル向けのmicroUSB端子を実装、アクセス時はLEDが点灯するので分かりやすい。ファイルを効率よく移行できる管理アプリ「File Manager」にも対応している

 パソコンハウス東映と東映ランドにて販売中で、価格は8GBモデルが2480円、16GBモデルが3280円、64GBモデルが5380円だ。

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