スマートフォンとタブレット、PCに直接接続できる超小型のUSBメモリー「ポケットビット」(USM-SA1)シリーズがソニーから発売。8GB~32GBの3モデルがパソコンハウス東映と東映ランドに入荷している。
PC向けのUSB端子と、Android端末向けmicroUSB端子のデュアルインターフェースに対応するUSBメモリーの新モデル。USB側は厚みが端子分しかないスリムデザインで、microUSBは反対側のキャップ内部に隠されている。キャップ部分にはストラップホールを備え、持ち運びにも便利だ。
対応インターフェースはUSB2.0で、本体サイズは幅31.4×奥行き18.9×高さ9mm。対応OSはWindows 8/7/Vista、Mac OS X10.4以降、Android 4.0.3以降。Android向けファイル管理アプリ「File Manager」に対応し、PCとモバイル端末間でデータをスムーズにやり取りできる。
パソコンハウス東映と東映ランドにて販売中で、価格は8GBモデルが2480円、16GBモデルが3280円、64GBモデルが5380円だ。