PCとスマートフォン、タブレット間で簡単にデータの受け渡しができる、USBデュアルインターフェースのSanDisk製USBメモリー「SanDisk Ultra Dual USB Drive」シリーズの新モデルが発売。容量32GBの「SDDD-032G-G46」がパソコンハウス東映に入荷している。
指先サイズのコンパクトボディーに、PC向けのUSB端子とAndroid端末向けmicroUSB端子を搭載するUSBメモリー。最近にわかに数を増やしつつあるカテゴリーで、SanDiskから新たな容量ラインナップが追加された。シリーズ発売時は16GBか64GBかという、やや極端なラインナップだったところ、今回はその中間にあたるモデルが加わった格好だ。
接続インターフェースはUSB 2.0で、本体サイズは幅19.81×奥行き36.58×高さ10.92mm。Android向けのファイル管理・バックアップアプリ「SanDisk Memory Zone」に対応している。
パソコンハウス東映における価格は、今回発売の32GBモデルが2780円、既存の16GBモデルが1780円、64GBモデルが4980円だ。