ScanSnapを使った年賀状整理で
新年のスタートダッシュを決めよう!
そして、年末の片付けが終了したら、今度は年始の年賀状整理だ。そのまま放っておけばほとんど役立たない年賀状だが、整理しておけば自分の人間関係を如実に表すデータベースとして活用できるというもの。送付し忘れた人へ返礼したり、翌年の年賀状作成がラクになる。
年賀状の整理に活用したいのは、やはり連続・高速読み取りに優れたScanSnap iX500。
ScanSnap iX500と連携できるソフト「楽2ライブラリ Smart」を使えば、ワンプッシュで年賀状を複数枚スキャンしてOCR化まで自動で実行でき、あっという間に年賀状の整理整頓が完了する(ソフト同梱のデラックス版も発売中)。
筆者も実際に2013年に届いた年賀状を整理してみた。年賀状の束をADFにセットして読み取りするだけで両面が読み取られてデータ化されていく。バインダを自分で作成して年度や関連で分類すればあっという間に整理完了だ。
もちろん住所データはエクスポートできる。意外な機能として「お年玉付き年賀ハガキの当せん確認」機能がある。調べてみると、意外に当せんしていることが……? ぜひこちらも試してほしい。
これからの大掃除にドキュメントスキャナは欠かせない存在と言っても過言じゃない。オフィスや家庭を綺麗にする“掃除道具”として大活躍しそうだ。そして年賀状整理にも大きな威力を発揮して、新年のスタートダッシュにも貢献してくれそう。
年末年始に向けて、片付け意欲がむらむらと湧いてきたなら、ぜひドキュメントスキャナの導入を検討してほしい。
提供:PFU