省エネにも関わるパネルをチェック
LG G2のタッチパネルは、Zerogap Touch技術を採用しており、レスポンスの良さをウリにしている。Optimus Gのタッチパネル構造はカバーガラス+タッチパネルフィルム2枚+空気層+IPSパネルだったが、G2 L-01Fはカバーガラス+タッチパネルフィルム+IPSパネルという構造になった。これにより、Optimus Gよりもパネル部分を約30%薄くすることに成功し、かつ透明度がアップ。そのため、パネルは控えめの輝度でも十分に明るくなった。最大輝度だと室内では眩しいほどで、視認性の確保のレベルだと輝度30%もあれば十分。最低輝度も低く設定されており、布団に潜っているときも眩しくない。また、パネル専用のメモリーを搭載しており、画面静止時はメモリー側のデータを表示することで、省エネを計っている。
最近のスマホでは、あまり色味を気にする必要がなくなっているが、スマホ前提の発色傾向であったり、パネル自体のクセはあるため、いくつかチェックしてみた。発色の傾向としては暖色系が派手めになりやすく、コンテンツを見る際は気分がいいものになる。
もうひとつ気になるのは、ベゼルが狭くなったことによるタッチパネルの感度だ。タップについては、Zerogap Touch技術のおかげで高い応答速度を見せるが、パネル端までしっかりと反応するのか。これは開発者向けオプション「ポインタの位置」でぐりぐりと調べてみたところ、端っこでもキレイに反応してくれた。
| 「G2 L-01F」の主なスペック | |
|---|---|
| メーカー | LGエレクトロニクス |
| ディスプレー | 5.2型IPS液晶 |
| 画面解像度 | 1080×1920ドット |
| サイズ | 約71×139×9.2mm |
| 重量 | 約145g |
| CPU | Snapdragon 800 2.3GHz(クアッドコア) |
| 内蔵メモリー(RAM) | 2GB |
| 内蔵ストレージ(ROM) | 32GB |
| 外部メモリー | 外付けリーダー同梱 |
| OS | Android 4.2 |
| Xi | ○(下り112.5Mbps) |
| Xi対応周波数 | 2GHz/1.5GHz/800MHz |
| 無線LAN | IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応) |
| テザリング | ○(最大8台) |
| カメラ画素数 | リア:約1320万画素CMOS/イン:約240万画素CMOS |
| バッテリー容量 | 2900mAh(交換不可) |
| FeliCa | ○(+NFC) |
| ワンセグ | ○ |
| NOTTV | × |
| 赤外線 | × |
| 防水/防塵 | ×/× |
| Qi | × |
| SIM形状 | miniUIM |
| 連続待受時間(3G/LTE) | 約530時間/約460時間 |
| 連続通話時間(3G) | 約820分 |
| カラバリ | Indigo Black、Lunar White |

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