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アメリカでシェア広げる京セラ、Verizonにも防水スマホ提供

2013年08月29日 07時07分更新

文● ASCII.jp編集部

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 京セラは、アメリカ市場で最大の契約数を持つVerizon Wireless向けに防水対応スマートフォン「Hydro ELITE」を提供すると発表した。2年契約が前提で99.99ドル。

 デュアルコアのSnapdragon、4.3型HDディスプレー、2100mAhバッテリーなどを搭載するほか、国内の京セラ端末でおなじみのディスプレー全体が振動することで騒がしい場所でも音声が聞きやすいスマートソニックレシーバー技術にも対応する。

北米で登場する防水スマホ「Hydro ELITE」。海外でも防水対応スマホが受け入れられる?

2013年上半期はアメリカ市場でシェア4位
アメリカ1位のVerizonへの提供で拡大狙う

 海外の携帯電話市場で苦戦が伝えられる国内メーカーだが、そんな中でも健闘しているのが京セラだ。2000年にQualcommの端末事業を買収後、CDMA系通信規格を採用しているエリアに端末を展開。アメリカでは主にSprintなどに端末を提供してきた。

 スマートフォン市場においては当初低価格端末が中心だったが、2013年初頭に発売されたラグド系の「Torque」はSprint側も積極的にPRするなど好調を維持。

完全なラグド系の「Torque」。MWCでも展示が行なわれていた

 Gartner社の調査では、アメリカ市場における2013年上期の端末シェアはサムスン、アップル、LGに続く4位。そしてアメリカでトップのVerizonに端末を提供することで、今後のシェア拡大にも期待が持てる。なお、京セラでは2013年度のグローバルでの端末出荷台数は約1200万台の予定で、これは前年度比約9%の増加としている。


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