モンスターハンター4の新情報！
マップから性能の異なる武器防具が入手できる
今回の発表会では、「探索」と「発掘装備」という新情報が公開された。プレイヤーはシングルモードにある「探索クエスト」から「未知の樹海」というステージに行けるようになった。ここでは、採取ポイントで発掘装備が入手できる。発掘装備とは通常の武器防具とは性能やグラフィックが異なる特別な装備。モンスターハンターシリーズをプレイしていたプレイヤーなら「おまもり」のように入手できると説明した方が解りやすいだろう。
マップがランダムに生成される「探索」
発掘装備は、見た目以外に入手するたびにスロットの有無などのバラつきがあるという
発掘した装備は、「傷ついた武器」や「傷ついた防具」といった「未鑑定」な状態での入手になる。装備の鑑定はクエストクリア時に可能になる。鑑定した時点でいらない装備はその場で売却することも可能。
発掘装備は「傷ついた武器」や「傷ついた防具」といった「未鑑定」の状態で入手できる
クエスト終了時に鑑定されて武具は入手できるが、いらない場合はその場で売却も可能だ
また、探索クエストに登場する大型モンスターの討伐や落し物を入手すると「ギルドクエスト」を手に入れることがある。このギルドクエストでは、入手できる武器防具の傾向が決まっている。ギルドクエストはレベルが用意されており、プレイすることによってレベルが向上し、より高レベルの発掘装備が入手できるようになる。また、ギルドクエスト自体に「RARE」と付き、良いアイテムが出やすくなることもあるようだ。
より性能の高い発掘装備を入手できる「ギルドクエスト」。ギルドクエストは、すれちがい通信で配信することもできる
ギルドクエストにはレベルが用意されており、プレイすることでレベルを向上させられる
ギルドクエストでは、すれ違い配信によってほかのプレイヤーにギルドクエストを配布したり、珍しいモンスターが登場するギルドクエストの受け渡しも可能とのこと。
ギルドクエストについては、プロデューサー辻本良三氏とディレクターの藤岡 要氏が実機でプレイしてみせてくれた
今回のCMにはおなじみ次長課長の井上 聡さん（7704時間）、トータルテンボスの藤田憲右さん（1124時間）、麒麟の川島 明（956時間）に加えて、水沢アリーさん（15時間）が出演する。なお、名前の横の時間はシリーズ累計プレイ時間だ
発表会の後半には、ゲストとしても登場。モンスターハンタートークに花を咲かせていた
今回はサッカー選手の本田圭佑選手もCMに！
今回もコラボレーションがいっぱい！
また、今回の発表会では、多くのコラボレーションが発表された。辻本社長は「モンスターハンターは2014年3月を持って10周年になります。それを記念したゲーム体験イベントや企画やコラボレーションを多数予定しています。かなり長い時間楽しめるようになっています」と太鼓判を押している。
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