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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第50回

片手で収まる、夏のコンパクトスマホのスピードはいかに?

2013年07月29日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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500通スクロールテストでは
Optimus itがトップクラスの成績

 まずはGmailを500通スクロールし、そのタイムを競う。あらかじめ500通のGmailを同期しておき、上から下へスクロールし、短時間で500通目に達した機種を勝利とする。なお3機種とも片手操作で、3回テストを行う。計測はストップウォッチを使う。

  AQUOS PHONE si Optimus it DIGNO R
最速タイム 8秒77 6秒11 13秒09
平均タイム 9秒20 6秒36 14秒72

 これはOptimus itが好成績。3回のテストはいずれも6秒台だった。スムーズなスクロールで、止まることもなく、中盤に一瞬ゆっくりになっただけ。とても気持ちがいい。この連載で比較してきた機種のなかでも第5位という優秀なタイムとなった。

 歴代シリーズの成績が良いAQUOS PHONEだが、siは8秒台といまひとつ。最初はスムーズなのだが、後半は細かく止まることが多くなった。短いスクロールならストレスは感じないのだが。

 DIGNO RはAQUOS PHONE siと似た印象。最初は良いが途中からスクロールが止まることが多い。また省略表示があまり無いのか、AQUOS PHONE siより時間がかかる。

1回スクロールでは
AQUOS PHONE siが長めだが……

 続いてのテストは1回だけのスクロール。たった1回のスクロールでどこまでメールをさかのぼれるのか。滑らかさが分かるのではないか、と試しているのだが……。

  AQUOS PHONE si Optimus it DIGNO R
1回スクロール
最長/表示数
3秒45/43通 2秒64/75通 2秒88/76通

 ここはタイムではAQUOS PHONE siが3秒45と長め。しかし遡れたメール数は43通までと少ない。スクロールのスピードがゆっくりということかもしれない。一方のOptimus it、DIGNO Rはスクロールのタイムは2秒台ながら、さかのぼったメール数は70通を超えた。できれば長く、多くのメールを遡ってくれるのが理想なので3機種とも決め手にかける結果だ。

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