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自社コミックのペーパートイを制作!

コミックフェア『角☆コミ2013夏』のグラフィグをKADOKAWA各社の社長が作ってみた

2013年07月18日 15時22分更新

文● 編集部

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ペーパートイ作りに挑戦した各社社長とキャラクター

左から、アスキー・メディアワークス 塚田正晃社長(『よつばと!』小岩井よつば)、角川書店 井上伸一郎社長(『日常』ゆっこ夏服バージョン)、富士見書房 佐藤忍常務(『トリニティセブン 7人の魔書使い』浅見リリス)、中経出版 川金正法社長(『理系の人々』よしたに)、エンターブレイン 浜村弘一社長(『乙嫁語り』アミル・ハルガル)、メディアファクトリー 芳原世幸社長(『高杉さん家のおべんとう』久留里くまエプロン)

『よつばと!』小岩井よつば

『日常』ゆっこ夏服バージョン

『トリニティセブン 7人の魔書使い』浅見リリス

『理系の人々』よしたに

『乙嫁語り』アミル・ハルガル

『高杉さん家のおべんとう』久留里くまエプロン

 制限時間12分のなか、さっそくペーパートイ作りに取り掛かる社長ご一行。自らを不器用と語る社長、「競争だと聞いた」と真剣モードに入る社長、「息子と一緒にプラモデルを作っている」と手馴れた様子を見せる社長もいて、現場は騒然!

社内では見たことのないような熱心な表情でペーパートイづくりに打ち込む社長たち。

 コンテンツ“愛”を掲げるKADOKAWAの各社長たちは、グループ一丸となって制限時間12分のなか“グラフィグ”を正確に作り上げることができるのか? そしてその出来上がりの美しさは!?

真剣に作業に打ち込む塚田社長(左)。井上社長は手が不器用だと語るが。

手際よくパーツを外す佐藤常務(左)。川金社長は前日練習してきたとか。

見た目にもパーツの多さがわかる浜村社長(左)。芳原社長はエプロンに意気込みがこもる。

 気になる展開は、YouTubeの「角川書店ブックチャンネル」にてハイライト動画が公開されている。その名も『KADOKAWAグループの社長たちが会議中にグラフィグ作ってみた!』(外部リンク)と題された本動画では、声優の古谷静佳さんによるMCのもと、各社長が四苦八苦しながら制作に打ち込み様子が見られるので要チェックだ。

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