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出張のホテルからも録画番組やライブ放送が楽しめる

どこでもTV番組が観られる「ネットワーク視聴」機器を比較!

2013年06月10日 14時00分更新

文● コヤマタカヒロ

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今回利用するのは、手前からイーフロンティア「Slingbox 350」と、アイ・オー・データ機器「ボルカノフロー」、そして白いボディのソフトバンクセレクション「エリアフリーTV」だ。

 リビングのレコーダーやテレビに接続したHDD、テレパソなど、今や電子番組表(EPG)をちょっと操作するだけで、簡単に録画予約ができる。しかし、録画が簡単になったがゆえ、見る時間がなく、録画番組は貯まっていく一方という方も多いだろう。なかなかリビングでゆっくりとテレビを見る時間を作るのは難しい。

 そこで利用したいのが、ネットワーク視聴ができる機器だ。リビングでテレビを見る時間はなくても、営業の合間や、出張の夜のホテル滞在中など、ちょっとした空き時間は誰にでもあるはずだ。ネットワーク視聴機器があれば、そんな時間に録画番組を視聴することができるのだ。

 ネットワーク視聴は、いちいち番組をモバイル機器に転送しておく必要がないのがメリット。外出先から、そのときに見たい番組が選べるのだ。また、放送中の番組のライブ視聴もできるため、海外や地方都市からでも、自宅エリアの放送を視聴できる。

 まずは手軽に導入できるネットワーク視聴機器、3製品を比較してみた!

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