ゲーマー推奨のハイエンド6モデルはコレ
ここからは、リファレンスだが最強のゲーム環境を実現するデュアルGPUの「GeForce GTX 690」搭載ビデオカードとDirectCU IIクーラーを採用するこだわりのASUSハイエンドモデル5製品を紹介しよう。さらに定番ベンチマーク「3DMark11」と重量級fpsゲーム「バトルフィールド3」の数値も計測したので、購入時の参考にしてほしい。
テスト環境 | |
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CPU | Intel「Core i5ー3570K」(3.4GHz) |
マザーボード | ASUSTeK「P8Z77-V DELUXE」(Intel Z77 Express) |
メモリー | DDR3-1600 8GB×2 |
HDD | Seagate「ST2000DM001」(7200rpm、2TB) |
電源ユニット | オウルテック「SS-750KM」(750W、80PLUS GOLD) |
OS | Windows 8 Pro(64bit) |
グラフィックドライバー | GeForce 306.97 Driver |
最強の1枚となるデュアルGPUモデル
GTX690-4GD5
製品情報:http://www.asus.co.jp/News/Q9pDDe9Ai6Q0Oo2I/
実売価格:11万円前後
スペック表 | |
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GPU | NVIDIA GeForce GTX 690 |
ストリーミングプロセッサー数 | 1536基×2 |
コアクロック | 915MHz |
ブーストクロック | 1019MHz |
メモリー転送レート(相当) | 6008MHz |
ビデオメモリー | GDDR5 2GB×2 |
メモリーバス幅 | 256bit×2 |
バスインターフェース | PCI Express 3.0 |
補助電源 | 8ピン×2 |
デュアルGPUの「GeForce GTX 690」を搭載するモンスタービデオカード。クーラーや基板は完全にNVIDIAのリファレンスになるが、その性能と価格は最強だ。
定格コアクロックは「GeForce GTX 680」より91MHzダウンする915MHzで、ブーストクロックは1019MHzになる。TDPは300Wで、推奨の要求電源容量は650W以上だ。
3D性能は、さすがデュアルGPUといった値になっており、「バトルフィールド3」の最高画質設定では、最低fpsも60fpsを切ることがなかった。とにかくゲームを快適に遊ぶならコレでキマリだ。
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