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70mmの巨大ドライバー内蔵のヘッドフォンがソニーから登場

2012年04月04日 13時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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外でオシャレに音楽を楽しむ「ZX」シリーズ

「MDR-ZX650」(左)と「MDR-ZX600」(右)。それぞれにブルーとレッドのカラーモデルを用意するほか、ZX600はブラックカラーも用意する

 アウトドア向けのファッショナブルヘッドフォン「ZX」シリーズでは、「MDR-ZX650」(4月21日発売予定、希望小売価格9975円)と「MDR-ZX600」(4月21日発売予定、希望小売価格7455円)を用意。

MDR-ZX650はこのように折りたたむことができる

MDR-ZX650はこのように折りたたむことができる

MDR-ZX600はハウジング部を回転させてフラットな形にできる

MDR-ZX600はハウジング部を回転させてフラットな形にできる

 見た目重視モデルではあるが、どちらも40mmの大口径ドライバーと高磁力ネオジウムマグネットを採用するなど音質も追及。ZX650はハウジング部が180度回転し折りたたみも可能。ケーブルも片出し式だ。

BAヘッドフォンにスマホ向けモデルが登場

「XBA-1VP」と「XBA-2VP」。どちらもケーブルの途中にAndroidスマホ対応リモコンを備える

 このほか、BA(バランスドアーマチュア)ドライバーを採用する「XBA」シリーズでは、新たにAndroidスマートフォン向けの「XBA-1VP」(希望小売価格8715円)、「XBA-2VP」(同1万9635円)を投入。1VPはBDドライバー×1ユニット、2VPは2ユニット構成となる。

 本製品はマイク内蔵のリモコンを装備しており、Androidスマートフォンのコントロールが可能。音楽再生時のボリューム調整や着信時の受話などが手元で行なえる。

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