このページの本文へ

IDC フロンティアが530ラック規模の新棟を建設

今年も増設!アジアン・フロンティアが5号棟着工を発表

2012年03月16日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 3月15日、IDC フロンティアは、福岡県北九州市のデータセンター「アジアン・フロンティア」の5号棟増設を発表した。530ラック規模の増設で、3月中に着工し、2013年2月末の竣工を目標とする。

2013年竣工予定「アジアン・フロンティア 5号棟」の完成予想図

 この増設は、2011年10月に稼働を開始した3号棟のコロケーション利用は既に満床が見込まれ、4月末竣工予定の4号棟の予約も好調に推移していることから行なうもの。5号棟は530ラックの規模で、拡張性のある地方型データセンターへの移設にシフトしている大型案件や災害対策需要への対応、国内および海外からの利用も拡大しているクラウドコンピューティングサービスの西日本拠点として展開するという。

 5号棟では、最新鋭の外気空調システムを導入。従来の空調機をメインとし外気を補助とする方式ではなく、外気をメインとし空調機での冷却を補助とする方式を採用する。さらに、データセンター内の空気の搬送抵抗を極小化することで、通年約80%の期間で、外気による冷房を可能とする。これにより、データセンターで消費する電力の多くを占める空調電力の大幅な削減を見込んでおり、低ランニングコストでの運用が実現するという。

アジアン・フロンティア 5号棟の概要

カテゴリートップへ

ピックアップ