新しいiPad(詳しくは昨晩の記事をどうぞ)に触ってきた。タイトルで既に言いたいことは書いたのだが「伝わんねーよ!」と編集長に叱られたので写真を見てもらいたい。
見た目はiPad 2と同じでも、中身は全然違ってた
「これが新生iPadだァァーッ!! ドーン!」と、徹夜明けの妙なテンションでカバーをバーンとめくる。ボタンの配置はiPad 2と同じなので、外から違いは分からない。iPad 2に厚さ0.6mm増、重量51g増というスペックも、持ってみてズシンと「重い!」と感じることはない(当たり前かもしれない)。
驚かされるのがやっぱりRetinaディスプレイの美しさ。美しい、というか死ぬほど見やすい。特にWebサイト。Safariでニュース記事を開いたとき、拡大しなくても文字がにじまないのに感動した。手持ちのiPad(初代)で同じページを開いてみると、その差に思わず笑ってしまう。写真・動画・地図・ゲームと開いていくと、色味がかなり鮮やかというかメリハリある元気な色に見えた。
