このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

製品版が待ちきれない! Windows 8 Consumer Preview特集 第1回

豊富な画面で見る これがWindows 8 Consumer Previewだ

2012年03月02日 12時00分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Metroアプリは「Store」で入手

 ここからは、CP版でプレインストールされているアプリと、Metroスタイルアプリの配信システムとなる「Store」(Windows Store)について見ていこう。ちなみに、プレインストールアプリはStoreからもダウンロード可能なので、邪魔な場合はアンインストールしてしまっても、再取得は容易なようだ。

Metroスタイルアプリの配信サービス「Store」。すでにアプリのダウンロードも可能

iOSやAndroidと同様に、各アプリの更新もStoreからできる

当然だが、現時点ではまだ数は少ない。CP版の公開でここも賑わってくるだろう。すでに日本向けのアプリもいくつか見られる

Storeには早くも地図・乗り換え検索サービス「NAVITIME」のMetroスタイル版がある。鉄道やバスだけでなく、徒歩も含めたルート検索機能が利用できる

目玉機能のひとつ「People」。Windows LiveやFacebook、TwitterやLinkedInなど、さまざまなSNSの情報を統合して、Metroスタイルのアプリ上で閲覧できる。ただし閲覧機能自体はシンプルで、各サービスを深く使いこなすには別途そうしたアプリの登場を待つことになりそうだ

複数のサービスを併用していても、まとめて見られるのは便利な面と、不便な面があり、一層の改善が望まれる

「ビデオ」のアプリは保存されているファイルの再生だけでなく、統合された動画配信サービスから、プロモーション動画を見たり映画のレンタル視聴もできるなど、充実した機能を持つ

付属の株式チャートアプリ「Finance」。トップにはニュースが表示されるようだ。日本の株式市場への対応については不明

Windowsにはつきものの「ソリティア」も当然プレインストール済み

■関連サイト

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン