今年、25周年を迎える“ファイナルファンタジー”シリーズに、新たに音楽ゲーム「シアトリズム ファイナルファンタジー」が加わった。
同ゲームは、これまでのシリーズのタイトルで使用された楽曲を演奏するリズムゲーム。FFのキャラクターたちが、失われたクリスタルの輝きを取り戻すために音楽の波動“リズポ”を高めるという設定だ。
収録されているのはFFIからXIIIまでの楽曲で、ゲーム本体に収録されている楽曲のほか、新しい楽曲がDLCとして用意されている。
秋葉原のショップでは、好調な売れ行きを見せており、一部のショップでは一般販売分は終了。在庫が残っていたショップでも、店頭に並んでいる数は極少数となっており、ショップスタッフに話を聞いたところ「早ければ、本日中、遅くとも明日の昼くらいまでには一時品切れになるでしょう」とのこと。
龍が如くスタジオ最新作「バイナリードメイン」が発売!
「龍が如く」シリーズを手がける龍が如くスタジオが手がけるアクションゲーム「バイナリー ドメイン」が発売日を迎えた。
2080年の東京を舞台に、プレイヤーは特殊部隊ラストクルーの隊員ダンとなり、人近似ロボット“ホロウチルドレン”の製造データを回収し、世界に向けて発射されようとする米軍のミサイル発射を阻止する。伝説の龍“桐生一馬”など「龍が如く」シリーズのキャラクターも登場するという。
発売されたプラットフォームはPS3とXbox 360。秋葉原のショップでは、予約特典のオリジナルヘッドセットが一般販売分にもつけられていた。
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